竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

今更「耳からうどん」について論じてみる

こんにちは、竹ちゃんです。

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突然ですが、

ついに僕の親友が逝ってしまいました。

(こういう煽りみたいなのよくあるよね。低レベル)

 

そう、

イヤホンのLightningへの変換アダプタが。

ちなみにコレ↓

Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ - Apple(日本)

 

iPhoneからイヤホンジャックが廃止されてからというものの、本当にこのアダプタは生活に欠かせない存在でした。

 

イヤホンジャック廃止直後は、今のようにワイヤレスイヤホンの質もそう高くなく、コスパもなんか微妙というように乗り換え時期ではないなということで、このアダプタをつかっていたのですが、、、。

 

ついに半身麻痺です。

右耳に後を届けてくれなくなりました。

 

あぁかわいそうに。

もう、寿命もそう長くないようです。

左耳も途切れ途切れになってきました。

さようならの時が刻一刻と迫ってるようです。

 

 

ということで、切り替えて

ワイヤレスイヤホンを探している竹ちゃんです。

 

 

ワイヤレスイヤホンといって真っ先に思いつくのが

AirPods

https://store.storeimages.cdn-apple.com/8561/as-images.apple.com/is/image/AppleInc/aos/published/images/M/ME/MMEF2/MMEF2?wid=1144&hei=1144&fmt=jpeg&qlt=95&op_sharpen=0&resMode=bicub&op_usm=0.5%2C0.5%2C0%2C0&iccEmbed=0&layer=comp&.v=1503962928226

AirPodsを購入 - Apple(日本)

すこし、情報感度が高いですよ、流行先取りですよって方々がこぞって使われているこのイヤホン。

最近では、下々の者達にまで波及しつつあり、さすが謎のブランド価値を持つApple先生だと思います。

それでもまぁ、これまでイヤホンに対して高くても5000円くらいしか出して来なかった人々に16000円の物を買わせるブランド力は素晴らしい。

まぁ、ワイヤレスだし、接続も楽チンだし、スタイリッシュ(笑)だし、みんな持ってるし、買わない理由は無いように思えます。

 

そんなわけで巷で大人気なAirPodsなのですが、竹ちゃんはこのAirPodsを買えない理由があります。

 

それは、、、。

 

 

AirPodsを大っぴらにdisりまくったから!!

 

「あ、あの耳からとびでてるうどんね」

「モノの価値をわからない奴らが買うやつね」

「耳からうどんだしてるからってスカしちゃって」

「落としてなくせ!!」

「そもそもイヤホンジャックあるんだから、Bluetooth必要ないやろ」

「どうしてEarPodsを音漏れがきついとかいってたのにAirPods買ってんの?あれ?それってもしかして自慢したかったやつ?? 耳からうどんで俺ガジェットに強いです的な??」

 

こんなことばかり、大学のカフェに鎮座し

前を通りすぎるAirPods星人をみて言ってたわけです。それも色んな人に。

 

こうして、

僕のアンチAirPods像は作り上げられたのです。

 

 

もうこんな状態で今更AirPodsが欲しいなんて言えない。

 

ましてや、これまで本当はほしくてたまらなかったのに、僻みからdisってたなんてもっと言えない。

 

 

と、言うわけで他のワイヤレスイヤホンを探しているわけです。

「へっ、流行に乗った思ってるAirPods星人よりももっとスペックよくていいやつ使ってやる」と言いながら。

 

 

 

結局、僕も流行の奴隷なのです。

ミーハー星人であることには変わらないのです。

 

 

 

あーあって思いながら

電車に乗っているのですが、

そこである発見が。

 

それは、女の人のEarPodsってエロくね。

ってことです。

これは白いイヤホンからなんでもいいんですが

なんかエロい。

 

耳元からすーっと伸びる白い線。

なんかエロい。

 

そして、その白い線が繋がるスマホ持っている姿もエロい。

動くたびになびく白い線。

 

うん、エロい。

 

 

というわけで、

女の人にはワイヤレスイヤホンを使わないでほしい竹ちゃんです。

 

ちなみに、ワイヤレスでも完全独立型以外ならオッケーです。ケーブルがあれば良い!!

 

まさかイヤホンに対するブログを書きながら

ケーブルフェチに目覚めるとは思いませんでした。

 

というわけで

EarPodsのような白イヤホンのため

これからもワイヤレスイヤホン、特にAirPodsを徹底的にdisっていきます!

 

そして、Ankerの新作の左右独立型ワイヤレスイヤホンが出たらそれを買って、周りにどやろうかなと思います!

 

 

ざまみろ!AirPods星人ども!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさか大学生なのにサウナにハマるなんて、、。最近話題のサウナの魅力とは!

 

こんにちは、竹ちゃんです。

この度、みなさんに報告したいことがあります。

実は、僕、趣味ができたんです!!

 

特に趣味というものがなく

自己紹介では「趣味は読書です!フェスに行くことです!」

という、なんのコミュニケーションも生まれない

自己紹介をせざるをえませんでした

もう、そんな日々とはおさらばだ!!

 

そう!!私の趣味は〜!!!

 

ハマりにハマって約二ヶ月、毎月毎月5000円以上の課金をし

週1ではもの足らず、週に2〜3回やっている趣味こそわ〜!!

 

最近ハマりすぎだと彼女にキレられ、それでもやめないやめられないー!!

疲労回復・リフレッシュ・清潔感!全ての健康の生みの親〜

 

サ・ウ・ナー!!!!! イェーイ!!!

 

という訳で、タイトル通りサウナにハマりました。

という訳で今回はそんなサウナについて書いていきます!

では、いってみよう!! イェーイ!!!

 

まさか大学生なのにサウナにハマるなんて、、。最近話題のサウナの魅力とは!

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サウナってなに?

サウナってなんか、汗だくのじじいが暑さに耐えているイメージがありますよね。

うん。その通り!! 室温70〜100度くらいの密室に入り、汗をだらだらだらだらと描くのです。発祥はフィンランドで冬の寒さを乗り切るためにうまれたなんて話を聞きますね。

kotobank.jp

 

 

サウナの何がいいの?暑くないの?

「あんな暑い部屋に好き好んで入って何がいいの?」と多くの人は思うと思います。

でも、そんなことない!!サウナはエクスタシーなのです。

 

暑い部屋に入り、じっと我慢する。

確かに、暑い。辛い。

しかし、そのサウナを出た先にエクスタシーがあるのです。

 

サウナを出て、飛び込むのは水温15〜20度の水風呂!

「さ、さむさむ〜」となりながら

浸かること30秒。

 

急に体の冷えが治り、体がぽわ〜とあったかくなってきます。

それはまるで体を暖かい布に包まれたかのような感覚。

身体の表面をあったかい空気が包みます。

 

そして、約1〜2分ほど水風呂に浸かります。(多少寒いです)

 

お楽しみはここからです!!

 

満を辞して、水風呂から飛び出し

そして、外のベンチに座ります。

 

はじめはドクドクと脈打つ心臓が徐々に穏やかになってくるときに

エクスタシーが訪れます。

 

そう、頭がボ〜っとしてくるのです。そして体はホクホクです。

これまで考えていたことが全て消えて行く感覚、頭の中がすっきりとする感覚

まさにトランス状態。これがエクスタシー。

これがなんとも言えないくらいに最高なのです。

 

 

そして、サウナー(サウナ好き)はこれをこう呼びます

「ととのう」と。

 

 

汗をかくことによる、すっきり感というよりも

この「ととのう」というのがサウナーを魅了しているのです。

 

ちょっとは行ってみたくなりましたか?

 

 

竹ちゃん的にサウナの楽しみ方

まだまだビギナーな竹ちゃんですが一応楽しみ方というのがあります。

 

サウナ 12分(90~100度くらいがベスト)

水風呂  1~2分 

外気浴 心臓のバクバクが治るまで

 

上記の流れを3ターン繰り返します

 

1ターン目は長くサウナに入ることはきついですが

ターンを重ねるごとに徐々に楽になっていきます。

(体調に合わせて、無理はしないように)

 

竹ちゃんはだいたい3ターン目でエクスタシーを感じ「ととのう」状態になります。

 

もう、ファンタスティック!!って感じです!

 

 

実はサウナだけじゃないスーパー銭湯の魅力

サウナを売りにしているスーパー銭湯にはよく温泉以外の設備を整えているところもあります。

その中でもあると最高なのが休憩室!

リクライニングチェアにそれぞれテレビが付いていたりして

お風呂の後に火照った体を休ませるのにはもってこいです!!

 

そして、サウナ飯も魅力!

とにかく、サウナの後のビールは最高なのです!

そして、サウナに入るとお腹が空いてくるのでご飯が美味しいのです!

ちなみに、新宿テルマー湯の地下にはつるとんたん系の本格的なレストランが入っているのでおすすめです。

 

おすすめサウナ

まだまだ若輩者ですが竹ちゃんが行ってよかったなと思ってサウナを紹介します。

草加健康センター

http://www.yunoizumi.com/souka/wp/wp-content/themes/original/images/so_img_access01.jpg

とにかくサウナに対するスタッフさんの熱がすごい。

ボイラー2台のサウナは破壊力満点、そしてアウトアウト(サウナも水風呂も外)の

立地も魅力的!!そして、温泉は薬膳の湯や草津の湯などの変わり種の健康温泉もあるため純粋に温泉だけでも楽しめます。草津の湯なんて本当に草津にいるんじゃないかという気になっちゃいます。そして、アミニティも充実しており、手ぶらで行くことができるのです。最高!!

そして、もちろん休憩室もレストランもあり一日中、なんなら泊まることだって可能です!!

本当におすすめなサウナで、このサウナにきて初めて「サウナっていいな、最高だな」と思えたサウナでした!

めっちゃおすすめです!!

 

www.yunoizumi.com

 

 

他にも、色々紹介したいのですが

今は草加健康センターにハマりすぎて他のサウナに行けてない!!

 

他に、いいとこあったら随時ここで紹介しようと思います。

 

 

まとめ

サウナはなんかおじさんくさいというイメージがあるかもしれませんが、実は最近では女子サウナーという言葉が生まれるなど、女性の中でも人気が出てきています、また、IT業界を中心にサウナーブームがきています。

 

是非とも、この究極の趣味ともいえるサウナの世界へ

一歩踏み出してみてください!!

 

きっと後悔はしないはず!!!

 

 

 

そんなサウナ好きが集まるサウナサロンというのもできています。

僕ももちろんサロンメンバーです。

camp-fire.jp

間違えて女性専用車両に飛び乗ってしまったこの辛さを何に例えよう。

憂鬱だ。

朝からとても憂鬱だ。

早起きして家を出る前に小一時間勉強したのにも関わらず憂鬱だ。

 

朝、いつもより家を早く出たばかりに

まさか、女性専用車両に乗ってしまうなんて。

 

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そりゃわからない。

だって、車両にはよくある「女性専用車両」のステッカーがはってなかったもん。

 

たしかに、なんか怪しい予感はしてた。

電車を隣で待っていたサラリーマンはホームから動かなかった。

そして、乗り込んだ電車も本来なら中央林間行きなのに、乗った車両は北千住行きだった。

 

「あぁミスって北千住行きにのっちゃった。まぁ北千住で乗り換えればいいか」と

自らを諭しながら目線を上にあげると

周りは女性ばかり。

そう、

 

 

そこはハーレムだった。

 

女性専用車両という名のハーレムだったのである。

 

純粋なハーレムと言うならば

喜ぶべきところなのだ、

そのハーレムの中心にいる僕は

彼女たちからすると

ただの

 

 

変質者。

 

 

あぁ辛い。

周りの「あ、やっちゃったのね」という視線が辛い。 

 

 

でも、これに屈してはいけない。

あくまで気丈に振る舞うのだと言い聞かせて

「あ、私実はオネエなの」感を出してみる。

 

もちろん、オネエ気分で乗るというだけなので周りの視線はザクザクとささる。

 

「視線ってこんなに鋭利なものでしたっけ。」

 

そう、思いながらも出来るだけとけ込もうとする。 

 

「目覚めよ! 俺の女子力!!」

 

なにも変わらない。

そこにいるのは

女性専用車両に迷い込んだ単なる変質者なのである。

 

そして、その変質者をさらに追い込む出来事が。

 

「ただいま、一番後ろの車両は女性専用車両になっております。ご協力よろしくお願いします。」と車掌さんのアナウンス。

 

ドSかよ。周りの視線が一斉に私の方に向きます。

 

「うっせー。そんなの知ってるわ!!俺に言ってんだろ俺に!!この変質者の俺に!!」

 

完全なる被害妄想です。

 

あぁ辛い。

 

そして、やっと電車は次の駅に到着です。

本当は北千住まで行くはずだったのに、わずか一駅で降ります。

 

「やっと解放されたぞ!おれは自由だ!!」

 

しかし、目の前にはまだもう一つ壁があったのです。

それは、その女性専用車両に乗り込もうとする女性の列。

降りようとする私を

「あ、変質者だ。」的な目で見てくるのです。

 

あぁ辛い。その辛さを乗り切り駅のホームを爆走して他の車両へと乗りうつろうとするも無情にもドアは目の前で閉じます。

 

そして、次に来た電車は

いつも乗っている電車である。

そして、連休明けということもあってか

その電車は超満員なのである。

普段はそんなことないの。

 

いったい僕はどうして

一本早い電車に乗ろうとしたのだろうか。

 

今回の件を通して

女性専用車両は車両ごとピンク色に染めてほしい。という思いがより一層ましました。

 

鉄道会社には是非とも一度検討していただきたい。

 

 

 

そして、最後に言いたい

 

女性専用車両に乗ってるの

ババアばっかりじゃねぇーか!!なにがハーレムだ!!

 

 

ミスって乗ってしまった女性専用車両

なんかフローラルな香りでもするのかなと思っていたのですが、実際はとてもババくさいフレーバーでした。

 

という本日の気付き。