ブログとはなんなのかもう一度考えてみる。
こんにちは
71日目です。
奇数です。気持ちいい。
先日はしゃいだおかげで大変眠い竹原です。
そして、お財布が最早持ち歩く意味すら感じない程薄くなった竹原です。
ついに、スイカのオートチャージの出番でしょうか。
そんな竹原ですが
今回はブログの意義について書いていこうと思います。
はりきっていってみよー!!
ブログの定義とは「ぶ、ブログの定義ってなんなんですかね?」
そもそも、ブログってなんなんだろう。
竹原は疑問を抱いています。
情報発信をする一般人が気軽に参加できるメディアなのか。それとも個人のネット上の日記なのか。
ここで定義。出典ウィキペディアです。笑
ブログ (blog) は、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でWeblog(ウェブログ)と名付けられ、それが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになった[1]。ブログの執筆者はブロガー (blogger)、ブログの個別記事はブログエントリーと呼ばれる。
ふむふむ、、。
記録をするウェブサイトというわけですね。
ということは
どちらかというと、日記やメモ帳的な意味合いが強いと。ほう。
この定義で行くと私のこのブログは
日常的に感じる不満を皮肉とともに記録しているウェブサイトということではないでしょうか。
では、何故竹原が今更こんなことを考え出したのかは次だご説明します。
なぜ竹原はブログについて考えてるのか
竹原がブログを始めた理由は、簡単言うとノリと勢いです。そして、はや70日。 PV数もぼちぼち。今では新規の方が半分くらいを締めるようになり、ウェーイって感じなのですが。
最近、よくブロガーの人からブログのツイッターのアカウントをフォローしてもらいます。
ありがたいお話です。
ですが、彼らは
割とそれを仕事や副収入としてやっている方々です。言うなればガチ。そして大体、アカウントの説明のところに月間PV数が書かれています。
職業とされている方のブログは
内容もオリジナリティや色があり大変良いので
ふむふむと読ませていただいているのですが
そこでふと、竹原は思ったのです。
ブログってログじゃなくて
メディアじゃね??
当たり前です。対外的に公開してる時点でメディアです。
ですが、
そこで思ったことが
大学生の今、ブログを書いてPVを書く意味はなんだろうと言うことです。
大学生がブログを書く意義とは
竹原が突然考え始めた、大学生がブログを書く意義。
それはつまり、大学生がPVを追う意義と言い換えられます。どういうことかと言いますと、他のブログやメディアで書いてある内容の記事を自分で言葉を変えて書く記事に意味があるのかということ。
確かに、竹原も就活系の記事を書いたりしています。アウトプットの意味と面白半分のPV稼ぎ、そしてちょっぴりSEOを意識してみたりしてる。*胡散臭くなるからガチではSEO当ててない。
でも、そんな記事を書いてて、そして、見てて思うんですよ。
これってなんのためなんだろって。
SEO対策して、PV稼ぐので楽しくなってはいないかって。まぁ、アドセンスで金は入るっちゃ入りますが。
それがなんになるのか。
SEOライティングくそできますよ。
これなのか。
でも書いてる記事は某黄色と黒の会社のキュレーションメディアと変わらない。むしろそれより低レベル。それってライターなのか?
やっていることは、世の中で調べればすぐに見つかる情報を仕入れて、記事を書きSEOで上に出るようにして、他の人が調べた・そして記事にしたネタを自分のネタにしてあげる。
別に、良いとは思うんですが
あんまり面白くないかな。
まぁ、メディアを使い分けてSEOで稼ぎながらやるって手はありますけど。
お金はほしいぃ、、、。
そもそも、PV数をあげることはこの取り組みで実現したいことではなかった。単なる楽しみ。
パクリ記事よくないね。
ということで今後は気をついていきたいと思ってます。
インプットとアウトプットのためのブログだから、インプットとアウトプットをイコールで繋がることは必ずしも正解ではなくて、そこにいかに自分を出すのか。
そして、そのインプットをいかに違う目線でインプットしているか。そしていかに違う表現でアウトプットしていけるか。
今後はそこを意識していこうと思います。
ブログって面白いね。
毎日、読んでくれるし。笑ってくれるし。
気がついたら、毎日書くことが当たり前になってるし。おかげで読書時間減ってるし。(移動中に書くため)
せっかく始めたこの取り組み。
いい加減、次のステップに。
「継続」から「何をどう見てどう表現していくか」に変えていきたい。
なんか、表現者みたい。笑
キモっ。こういうやつ嫌いだわ。
ということで
今後もよろしくお願いしますねん。
インターンなの?バイトなの? どっちが好きなの?
こんにちは
70日目だぷ。
ほぼ終電で帰り、翌日オープンからバイトという苦行を乗り越えた竹原だぷ。朝、寝坊するのが心配過ぎで1時間前に起きてしまう痛恨のミス。余計に疲れるやつ。
そんな竹原なのですが
本日はバイト中にずっと考えていたことをお話をしようと思います。
事の発端は竹原がマネージャーに対し発した一言でした。
「いい加減、日本人の大学生をバイトに入れてくださいよ。最近、多国籍すぎません?」
そう、うちのバイト先、外人が多いんす。
ここんとこ、中国、中国、スリランカ、インド。
ん?ここ何屋さん??
そして、竹原は畳み掛けます。
「大体、この前賄いだすとか言ってたのどうなったんすか〜。期待してたのに。 だから日本人こないんすよ。」
飲食店で賄いが出ないのは致命的である。
そして、続ける
「もう、いっそのこと飲食店でインターンしてみたい人WANTED!!とかやってみたらどうっすか」
そう。この発言を期に竹原は
インターンとは何か考え始めるのである。
では始めよう。
インターンとは
最近巷で話題のインターン。その実態は多岐にわたり、本意からずれるものも多々あるが、基本てには就業体験というもので、実際に働いてみようとうもので、昔はマッキンゼーなどが日本の上位の大学向けにやってました。
インターンは3つに分けられる by 竹原
近年でこそ話題なっているインターン。
ここ数年で流行りましたね。というのも就活の一環として捉えられる機会が増えてきたからです。 そのため、就活でうまくいくための必須要素てきな今では認識です。
では、竹原的に3つにカテゴライズしていきます。
ガチ意識高い主体性おばけ
とりあえずインターンしとくか層
マジョリティ
この3つです。
まずは
ガチ意識高い主体性おばけ
この層はきっと、インターンが今のように流行っていなくてもきっとインターンをやっている。目標が明確で、そしてそこに対して逆算して考えられる。そして、基本的に人生においてのテーマ的なのを掲げがちで、それに人を巻き込むことができる。そして大切な事は決して譲らないオタク的気質も持ち合わせている。
この層は、純粋にすげーなこの人って思われる層だと個人的に思ってます。
とりあえずインターンしとくか層
割と賢め。そして割と自分の立ち位置をよくわかっているタイプ。しかしながら、上のガチタイプと違い、意思決定が周囲の環境に影響されがち。多分、竹原はこのセグメント。
ちなみに、竹原が嫌いなのはこのセグメントの人々です。
そうです!
同族嫌悪なのです!!
そして、
マジョリティ
この層は、学園生活エンジョイ!
それでいいじゃないか!大学生じゃん!!
はい!
ではでは
なぜ竹原が
とりあえずインターンしとくか層を
嫌いかを紹介しましょう。
この層は割とラベル重視。
ツイッターとかfacebookで入ったばっかりなのに職歴に入れるやつ。謎の個人事業主と同じくらい嫌い。
んでもってこういう奴らに限って
「インターンやってないやつ終わってるわ〜」とか「バイト?そんなので成長できるの?」とかいいだします。
なに?
いくだけで勝手にレベル上がってる的な??
最高だね!!
やたらと成長、成長、成長、成長。
セノビックでも飲んどけ!!
そして、この方々がこきおろすバイト民。
バイトですらPDCA回せないやつがインターンで回せるわけねーだろ。フラフープでも回してるんですかー?あー??
というわけで
PDCAって別にどこでも回せて
場所とか場面で囚われてるようではいけないのだなとバイトしながら思いました。
結局は、自分次第。
というわけで、
とりあえずインターンしとくかっていう意識だと得るものも得られないんだなと。就活のネタ作りとか考えてちゃダメなんだと。欲は出しちゃいけないよ。
純粋に、どういう仕事だろっ?くらいの気分で行くくらいがいいのかも。
インターン経験者の竹原は反省しましたとさ。
ようこそ週末さん。待ってましたよ土曜日くん。
こんにちは
70日目だよーん。
早いね!!
いつも家を出る時間の30分前に起きてしまう竹原です。おめかしできないっ、、、。
家を出て寝癖に気がつくそんな日々。
そんな竹原ですが
今はですね、二子玉川へと向かっております!
あの再開発の街二子玉川。
なんと、楽天の本社もあったりして、素晴らしい街になっております!
そんな二子玉川への道を電車でガタンゴトン揺られ着実に近づいているのですが
今日はですね
家から最寄り駅までの間に
めっちゃいいな〜って光景を見たのでそれをシェアします。
個人的に
「一週間のうちで一番好きな曜日は?」と
聞かれたら
真っ先に、
「土曜日だぜ!!」って
答えちゃいます。
土曜日ってなんか良くないですか?
外の世界がキラキラしてる感じ、なのに時間の流れはゆっくりで、お日様もポカポカ〜って感じ。
迫り来る月曜日の恐怖に怯える日曜日とは違いなんか、ゆったりとしたこころの余裕があるような気がします。
息子の背中を押しながらチャリの練習を道路の真ん中でするパパさんの姿を。
かわいいなー、パパさん。
チャリのスピード早くて足つってるし。笑
子供はいっさいチャリ漕ごうとはしないし。笑
がんばれパパさん!笑
なんか懐かしいな〜って思っちゃいました。
よく、砂利のところで自転車の練習してました。砂利だったので普通に怪我します。怪我だらけです。それをやらせる父親。拷問かよ。
でも、気がつくと
自転車を乗りこなせるようになって。
調子に乗ってママチャリでウィーリーを試みようとする始末。
こういう親子の時間って一瞬なんだなと思います。
きっとこのパパさんも思ってるはず、自転車の乗るための練習だけど、乗ってしまったらもうこういう機会は得られないということに。
終わりがあるから今が美しく、尊く感じる。
多分、土曜日もこれと同じ。
そして、そんなパパさんとチャリボーイに別れを告げ、竹原は歩みを進めます。
すると今度は
かけっこをしているちびっこ二人と一緒に走るママさんとおじいちゃん。
朝っぱらから元気だなー。
若いってすげー。もう初老の気分です。
縁側でゆったりと本読んで冷えた麦茶飲んでたい。
明らかに手を抜いてるママさん。
ちびっこを勝たせてやろうという優しさ。
まぁ当たり前。
でも、いつの間にか、手を抜かなくても
負けちゃう時代がやってくるんです。
でも、ちびっこかわいいなぁ。
自分の意図に反した動きをするから嫌いだけど。
それよりも、おじいちゃん。
急に走ると腰とかに負担くるから気をつけてね。
そして、竹原は無事に駅につくわけです。
徒歩15分の道のりを10分弱で歩く脚力。
それがホッピング走法と呼ばれる所以。
飛んでるように見えるらしいっすよ。
すると駅の駅名のパネル的なのを
写メっているサラリーマン。
お勤めご苦労様です!!休日出勤万歳。
お、過去のレガシィを撮っているのですね。
そう、松原団地駅は来月から獨協大学前 草加松原へと変わってしまうのです。
正直もうなれたから、果てしない今更感。
新校舎の今更できてもゼミでしか使わないし、。
何かと谷間の世代みたいです。僕たち。
駅の標識というか看板を写メって
何かなるのかなーって考えてたんですけど。
写メって別に意味を込めて取るもんじゃないのかなって思ってきました。今の写メは記憶の画像化。後で追体験するための一時保存場所。
でもなんか
終わりが見えてるものって美しいですよね。
そして、それを忘れんとする
周りの人たちも美しい。
そんな土曜日の朝。