竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

「素直さ」についてのアレコレ ~WHAT IS SUNAOSA?~

こんにちは

59日目です。

 

 

Google Analiticsを導入して

数字を見るのがとても楽しい竹原です。

データ大好き。そんなデータ人間。 

データ最高!! 

 

 

 

今回は、素直さについて書こうかと思います。

以前リクエストされていたやつですね。

f:id:thomas21:20170228095256j:plain

おセンチになっていた時に、下書きしていた記事の書き足しです。

 

 素直さについてのアレコレ

 

「素直さ」の定義を見て見る

まずは素直さの定義から見ていきましょう

 

す‐なお〔‐なほ〕【素直】

[形動][文][ナリ]
1 ありのままで、飾り気のないさま。素朴。
2 性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。従順。「素直な性格」「素直に答える」
3 物の形などが、まっすぐで、ねじ曲がっていないさま。「素直な髪の毛」
4 技芸などにくせのないさま。「素直な字を書く」
5 物事が支障なく、すんなり進行するさま

これはデジタル大辞泉からの引用です。

 

どうですか?素直ってこういうことらしいです。

こんなブログ書いてる時点でどうやら

僕は除外されたらしいです。素直な訳がない。

 

そんなわけで世間にはびこる素直さの魔物を退治していこうと思います。

 

就活においての「素直さ」とは

先日お話しした、就活問題!

話を盛ったり、テストを不正受験したり、エピソードづくりをしたりと、、お疲れ様です。

 

話を盛るのは、人間の特性としてしょうがないのかなというのもあります。囚人のジレンマ的な感じで結局ペテンを使うのがベターっていう風に。

 

テストの不正受験は「まじかー」って感じですよね。だって人事が公認しちゃうんだもん。そのような運用能力も選考のうちですってか。

 

そんでもって

素直な人物が欲しいです。

素晴らしい。

 

こういう人って法を犯してでも利益を追求するリスクがあるってことなんじゃないですかね。

まぁ、何が何でも達成しようとする意識は素晴らしいですが! 勉強すればいいのにね。

 

そして、素直すぎると意志が弱いとかいわれ落とされる。なんて日だ!!

素直っていったいなんなんだ!!!

 

 

素直な人が欲しいです。

素直な人が欲しいです。

素直な人が欲しいです。

 

 

素直な人って

面接とかで検証不可な嘘つきますか?

 

副キャプテン。副サー長。

おかげで、本当の副キャプテンがネタとして使えなくて困ってんだろうが、、。くそっ、、。

 

どうせ思われるんですよ。

でた!副キャプテン(笑)

 

滅!!滅!!

 

 

 

 

でもそれが素直さなんでしょう??

いかに上手に話をデザインできるか。飾れるか。

 

「素直さ」とはなんなのか

そう考えてみると

私たちに求められている素直さは人格的な素直さではなく。

素直にその会社にはいりたいのかということなのかもしれません。つまりは本気度なのかも。

 

もしくは

他の人の迷惑を考えずまっすぐに突き進むチカラのことを指しているのかもしれません。自分に素直ってやつね。

 

それはきっと

自分にとって素直である

ということなのではないのでしょうか。

 

 

私たちは常に自分を演じている。

限りなく私に近い選択肢をつねに選んでいる。

それは自分にとって素直といえるのか、、。

 

どうなんでしょうね。

 

 

ある意味、自分に素直であり続けるって

サイコパス的な要素を含んでる気がします。

でもって、結果を残す人は割とサイコパス的。

 

 

他人と比較し優越感に浸りナルシズムに溢れる私(自己分析の結果)はきっとこの素直さを持ち合わせていない。

そして、上にも該当しない、、。

 

アドラーさん的な感じに、他人を自分と切り離せばサイコパス的な感じになれるのかな、、、?

アドラーさんはサイコパスではありません。

 

他人と自己をある意味で切り離す。

難しい。きっと無理だな、、。

 

 

素直な人になりたいです。

 

 

素直な人になりたいです。

 

 

素直な人にしてください。

 

 

 

 

 

というわけで

素直かどうかわからないけど

とりあえずナルシズムにあふれているかを

知りたい方はこの記事のツールを使ってみてください。

thomas21.hatenablog.com

 

 

 

そして、

こんな不平不満をタラタラしたくない人は

是非ともきゅんを探してみてください。

thomas21.hatenablog.com

 

*こんな負の要素に向き合うこともきゅんだと思っています。