竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

「困ったこと」についてのあれこれ 21/365

 

こんにちは

 

酒は飲んでも呑まれるな。先人はよく言ったものです。

見事に呑まれた竹原です。みなさんごめんなさい。

 

 

最近は、一気に暇な日常(単に課題を先送りにしてるだけ)へ

逆戻りして、だらだらとした生活を送っているわけですが

 

その中で、今、私が直面してる課題が

事業立案的な課題でして

世の中にある不便さ・問題を解消する何かを作ろうというわけです。

 

 

それに当たって、とりあえず知り合いに片っ端から聞いて見ることにしました。

 

「なんか最近困っていることない?」

 

みんな、「うーん、、あるんだけど思い出せない」的な答え。

 

 

困ったことなのに思い出せない。私もそうなのですが

何故なのでしょうか。

 

 

私の一考察としては、

確かに、日常においての大きな部分での不便・問題は解決されつつある。

しかしながら、確かに生活の中には不便なことはたくさんあるのが現状であるのも事実。

 

しかし、不便さ・問題と出会うたびに、

それを無意識のうちに、

しょうがないもの・自分の力ではどうしようもないものだと認識してしまい、

とりあえず、その場をやり過ごすことしか考えなくなるのではないのかと。

そして、忘れてしまう。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

先人は偉大です。

 

 

つまり、不便ではあるけど、解決しようとは思わない訳です。

 

でも、もし自分で解決できることであったら、工夫をして解決を試みようと思いますよね。

 

 

結局は、問題がある中で

自分をどこに置くのかということだと思います。

自分の守備範囲内であったら動くだろうし。それ以外だったら諦める。

 

 

と、いう訳で

今回は、不便さとの付き合い方を考えてみた訳ですが、

結果として、自分で解決できる人生の方が楽しくねって思いました。

 

文理の区分で止まる思考とか無駄ですよね。

いっぱい勉強しましょ。

 

 

www.ted.com

 

目標は人に言うとダメらしいです。

確かに、言った瞬間に少し達成した気になりますよね。

人を巻き込む目標なら、言うべきかもしれないですが。

自分を律するための目標なら、怠けた時に叱ってくれ!的な言い方がいいらしいです。

 

 

更新、遅い時叱ってください。