デートにおける男が奢るという悪しき風習についてのアレコレ 28/365
こんにちは
東京の左側に住んでみたい竹原です。
今回は
デートにおける男が奢るという悪しき風習について語ろうと思います。
大学でお昼ご飯をたべていると聞こえてきます。テラスで繰り広げられるプチ女子会の声が。
「きのうさぁ〜、割り勘だったんだよね〜まじないわ〜」
「まじか〜、ないわ〜」
「奢ってくれない男とかないわ〜」
黙れブス。
いや、可愛いならわかる。
奢られ慣れてるだろうし。
だいたい、こういうことを大声でテラスで話してる奴がモテるわけない。
脚閉じろ足。布増やせ。見苦しい。
そもそも
どうして男が無条件に奢らないといけないのか
年下に対してならわかる。
しかし
同じ学年でバイトもしてて金もあるのになぜお前に奢らないといけないのか。
メイク代?洋服代?女の子はおしゃれしてるからってか。
一回、鏡を見ましょう。
もう一度、鏡を見ましょう。
割と、男は部屋着だったり、化粧薄い方が好きなことが多い。
化粧お化け! 悪霊退散!!
男が、見栄をはったりカッコつけたりする遮断としての奢るっていう自発的行為には私は効果的だと思うし、是非共やるべきだと思います。
確かに、奢られると経済的余裕がありそうだし
なんか、レディに対して紳士的に扱ってる気がするし的な。
しかし!!
それを求めてくる奴は滅びればいい。
可愛い子ならわかる。奢りたくもなる。
お前が奢って貰えないのは
費用対効果が低いと思われてるから
奢らなくてもオトせると思われてる
or
純粋に候補にない
or
純粋に金がない ←私はここ
ということで、
自発的に奢るのは良いけども
それを求めてくる女子は嫌いだという話でした。
でも、こんな不平不満を言わずに
奢れる人が本当にモテるんだと思います。
どうりでモテないわけだ。