高圧的なラーメン屋の張り紙から考える表現力の大切さ
こんにちは
34日目です。
きゅん探しの記事が好評で
またまた舞い上がっております。竹原です。
本日は、
昨日行ったラーメン屋に貼られていた張り紙についてのお話。
私の住んでいる街で人気店とされているラーメン屋にこんな張り紙がされていました。
小学生以下のお客様の入店は他のお客様に迷惑を招きかねないのでご遠慮願います。
そして店内には、こんなのも、、。
当店では
スマホなどの操作はご遠慮ください。
また、食事後の長居はご遠慮ください
*うる覚えなので、本物とは若干ちがうと思います。
なんか、腹たちませんか??
こんな、張り紙を直視しながら、ラーメンを食べる訳ですよ??
別にプロ意識もってやるのは良いと思うんですよ。たしかに美味しいし。
でも、私自身は
そんな、張り紙を見ながら食べたくないなと
純粋に思いました。
味は美味しいけど、なんか嫌な気分になるというか。
そして、終いには食後の皿はカウンターの上の部分に乗せて帰るようにと別の張り紙で指示され。
水もセルフだし、なんか店員無愛想だし。
あーっしたー。ってなんだよ。弱小野球部かよ。
なにからなにまで最悪に思えてくる。
言われなくても
食事中はスマホ触らないし
食後は皿あげるし、
食後はそんなに居座らないし。
なんか、腹たちます。
これとは、逆の例として
よくトイレとかに貼ってある張り紙で
いつも綺麗に使っていただきありがとうございます
の方が、なんか気持ち良くないですか?
*多少、嫌味にも感じるけど。
なにを言いたいかというと
結局は、表現の違いで
人の気持ちは全く異なってくるということ。
たしかに
相手に対して求めているということは
両者とも同じだと思うんですよ。
ラーメン屋だと、長居して欲しくない。
多くのお客様にラーメンをはやく提供したい。
トイレだと、綺麗に使って欲しい。
でも、なんかこうも違う。
言葉って難しいですよね。
これって張り紙に限ってのことでなく
人に頼むときにも当てはまると思います。
できるだけ、相手が気持ちよくできるように言葉にほんのちょっとの気遣いをいれるだけで、自分も相手も気分が違う。
気をつけまーす。