竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

追い込まれてからが勝負っしょ!!(大人しく寝たい。)

こんにちは

47日目です。

 

朝から電車で

冴えない感じのおっさんに隣でパンを食われて

「散れ!派手にちれ!」って心の中で悪態をついたのにもかかわらず、その後に乗ってきた女子高生がメロンパン食ってる時には「朝早くから大変だね」てきな感情を抱いてしまうあたり自分って単純だなと思った竹原です。老け込んだなー。

 

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いやー。

サービス作るって難しいっすね。

 

普段は割とアイデアマン的な自負があって

イデアソンとかだと他より面白いことを言える自負はある。でも、それって割と柔軟に考えられる余裕があるから出来ることなのかなと。

 

どーせ、他人がやるんだから的な意識が発生してるからなのかもとも思った。

 

ビジコンとか行ってもいつも思う

「よくこれで出れたな。ありきたりん」

「俺ならこうする」

 

 

そんな、竹原が面接で調子乗って大口を叩いてしまった訳ですよ。

 

次の時代は俺らが作る的な。

俺ならやれる的な。

 

 

 

 

蓋を開けてみるとなんだ!このざまは!!

 

というわけで、苦戦してます。

 

 

この要因は主に2つあると思っていて

1つが、強い信念。

別に、これを作りたい!!とかないんですよね。それが弱点。でなかなか本気になれない理由の1つ。社会に対しての問題意識も特にないし。いかに自分が環境を享受している側なのかがよくわかる。という点で、今回はいつもの常套手段のアイデアソンからのニーズ検証へという流れから、ニーズ検証からのアイデアソンへという方向へ変えてみたわけです。(それが今回の課題でもあった)

いやー。ニーズって言葉怖い。急に手元を離れる感覚というかなんというか。自分が悩んでることを相手と共感するって難しいなって思った。よっぽど自分がこれいいっしょって言って提案する方が楽。

だからこそ、やる価値があるんだろうね。

 

 

もう1つが、ロジックの破綻

これもまた割とロジカルな思考をしているという自負のあった竹原。必死になると急にロジカルじゃなくなるね笑 必死にロジックを通した感を演出しようとしてしまう。それっぽいデータ持ってきて論点ずらしたり。一番やっちゃダメなことだけどね。

 

 

 

追い込まれるとついつい思考が固まりがち。 

でももう固まっても動かすしかない。

そこを意識して一日すごそう。

 

 

 

 

*ネタ要素のない愚痴ですいません笑