どうして人は川に物を投げ捨てるのか
こんにちは
54日目です。
本日はやっと証明写真を撮りました。
安さって正義でもなんでもない。そう思った竹原です。
やはりお金は信頼を保証するものであり、それを持たぬ者は利用される。うまい世の中です。というわけでキモいにやけ顔で若干右よりの証明写真ができ上がりました。パチパチ。
本日は村上春樹の最新作
「騎士団長殺し」が発売されましたね。
クレジット払いで初日に購入した僕もついにハルキストの仲間入りでしょうか。(もちろんアマゾンで)
早速、ハルキストと呼ばれる人たちが
崇拝する村上春樹とはどのような物語を綴るのか気になり、積ん読を放置してページをパラパラとめくって早40ページ。(偶数って嫌いだ、なんか)
ケータイを川に投げ捨てるシーンがあるんですがそこでふと思ったことがありまして、、。
どうして人は川に物を投げ捨てるのか?
なんか物を投げ捨てる時って川や海に投げ捨てませんか?
それってなんでなんだろう。
ケータイだったら使えなくしたいから?
それなら、思いっきり地面に投げつければいい。ガラケーなら折ればいい。
物をもうみたくないから?
それなら、背の高い草むらにでも投げればいい。むしろゴミ箱って選択肢がベスト。自然にも優しい。
だとしたら
どうして川なのか。水なのか。
水の流れは投げ捨てるという悪を浄化してくれる気がするからなのか。
それは水の流れは投げ捨てたものをどこか遠くに運んでくれる気がするからか。
そんなことはない。大体の物に流されるような浮力はないし、そんな物を流すほどの激流でもない。投げ捨てた物体は基本的にその場にとどまり朽ちていく。
いつも通ってるその道。そこに沿って流れる川。
自分の中では完結した、投げ捨てるという行為。どこか遠くにいったという勘違い。だったら船にでも乗っけようね。確かにその場所に捨てたもの置いてきたものは眠っている。
なのに何故人は川に物を投げ捨てるのか。
水という侵入を拒むバリアが張られているからか?背の高い草むらだってそうだ。そしてゴミ箱にはそもそも誰も入らない。むしろ処理に関しては安心。
でも
スカッとしたい時。
何かから逃げたい時。
人は物を投げ捨てる。それも川に。海に。
謎。
水って不思議な力があるよね。って話でした。
ゴミはゴミ箱に。
リサイクルの前にリユースを心がけましょう。
もうみたくない物、川に投げ捨てる代行サービスやろうかな。
しっかりオーバースローで投げるとこ撮影して、しっかり回収・廃棄までやる。
アンダスーローは腰にくるから応相談、