就活生必見!!自己分析ツール「自分史」とは!?
こんにちは
58日目です。
予定を入れることは好きなのに
その予定をなかなか消化できない竹原です。
気がつくともう二月もあと一日。
就活解禁までまだまだだと思っていたのに
あと一日で始まってしまいます。辛すぎ。
(こんな可愛い子に応援されたい、、くぅっ、、。)
そんなわけで
今更、自己分析をしている竹原です。
現時点ではエゴイストのナルシストという結果が出て
薄々わかってはいたものの受け入れがたい複雑な気持ちでいっぱいです。
そんな竹原が使った自己分析ツール
自分史
を紹介していきます!!
自分史とは
自分史とは、そのまんまですが自分の人生を誰にでも理解できるように明文化したものです。自分のことは自分が一番わかっているはず、、。でもなかなか言葉にできない、、。そもそも自分ってどんな人間なの?というのを一旦、自分自身の人生を振り返って見て整理してみようというものです!!
モチベーションチャートを使った自分史
竹原が今回行ったのは、このモチベーションチャートを用いた自分史であります。
モチベーションチャートとカタカナでいうと少し難しい気もしますが、実はとてもシンプルで、横軸を年齢(0〜今の年齢)、縦軸をモチベーションの度数(プラスとマイナス)で表します。
そして、そのチャートに沿って、これまでの自分の人生を振り返り、この時はどうだったかな〜なんて言いながらよかった時期はプラスへ、そして暗黒時代はマイナスへというように目に見える形で過去の自分を振り返っていきます。
自分史における4つのポイント
それぞれのポイントに出来事を三つほど書いていく
自分のモチベーションを図にすることはできました。
そして、理由があってモチベーションは上下していると思います。
でも、理由って本当にそれだけ??
意外と考えてって言われないと人は考えないものです。
ということでとりあえず3つ出してみよう。そして色々な出来事を思い出してみよう。
その出来事に対して「なぜ」と三回問いかける
今度は、書き出した要素の対して、「なぜ?どうして?」というように質問して見ます。例えば、「どうして、部活が楽しかったの?」というように。
それを3回繰り返すことで、はっきりと言葉にできるものとおなじくらい
おそらくもやっとしたものが出てくるはずです。
でも、大丈夫!!次のポイントを見ていこう!
プラスの要素・マイナスの要素それぞれの共通点を見つける
それぞれの理由がある程度出てきて、この段階である程度、「自分」というものがどういう人間なのかがわかってきたと思います。そこで今回は、その要素の共通点を見ていきます!きっと多少なりとも共通点が見つかるはずです。じっくりと各要素を見ていきましょう!
そこで、前段階でもやっとしたものも他の要素と照らし合わせていくことにより、何かしら見えてくるものがあるはずです。
3〜12歳までの経験を深掘りして見る
そして、プラス・マイナスそれぞれである程度の共通点を見つけ、自分がどのような時にモチベーションが上がり、下がるのかがわかったと思います。
そこで、今回は3~12歳の自分の歴史を深掘りしていきます。
どういうことでしょうか??
3〜12歳というのは、実は人の人格形成に大いに関わっている時期だそうで
その時期における経験がその後の人生を決めると言っても過言ではないそうです。
よく聞く話ですよね。うん。
そんなわけで、この時期の強み・弱みという部分は本質的な自分の強みであるということが多いそうです。そして、人は弱点を補う傾向にあるためその後の行動はその時点での弱みを補うための行動であることが多いそうです。
というふうに、自分の人生を基礎的な部分と、その後の部分で分析することにより
立体的な自己分析になるそうです!!
いかがでしたでしょうか?
3〜12歳の自己分析をするというのは割と新しい手法なんではないでしょうか。
私も、この方法を人から教えてもらったのですが「ほ〜。まじか〜」って感じでした。
是非とも、今回紹介した自分史を活用して見てください!
という竹原はまだ、自己分析が終わっていない。
そう、このブログは単なる現実逃避なのだ!!!!そして戒めなのだ!!!
自己分析に合わせて、こちらもどうぞ!