竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

「だから理系は、、」ってグループワーク中に思っちゃった。理系の人ごめんなさい。

こんにちは

67日です。

 

3000円もらえて、酒飲みながらピザを食べれる魔法のサービスにお世話になった竹原です。

お腹も満たされ、財布も満たされる。最高。

サポーターズさんありがとうございます。

 

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そんな、ほろ酔いな竹原ですが

本日はエンジニアのセミナー的なのに行ってきたのですが

周りは、理系、理系、理系。

 

文系が全くいない、まさにカオス。

クソアゥェーやないかい!!

 

AWSとか聞いて頷いてるけど

アマゾンのクラウドサービスってことくらいしかしらないから!AWSが楽しいって何??

 

まぁ、そんなわけで

ピザと酒の夢の時間を夢見ながら

企業プレゼンを聞いたり、グループワークをしたりしていたわけですわ。

 

 

事件はグループ開催時に起こった。

竹原めがいるグループは四人で構成され、

そして、運営側から出されるお題にたいして

グループで話し合ってどうにかしようというワークでありますが

 

今回のお題は

「縄跳びと割り箸と輪ゴムをつかって自立する他の班より高い謎の建造物を作ろう」

 

ほぅほぅ。 

面白いじゃねぇか。

竹原めの頭脳が回転を開始します。(スペックはいまいち)

目指すは優勝。それ以外何もなし。

 

気合の入った竹原はいつものごとく

若干、自虐的にそしていかにも薄っぺらい輩を演じグループに取り込もうとする。

いざ、参らん。

 

 

結果。

 

 

 

シーン、、、。

 

 

おいまじか!!まじかおい!!

 

コミュ力!!

 

理系ってあれじゃないの??

謎の推進力でさ!

ロジックとかそういうのを使って真っ先に仮説たて始めるんじゃないの?ん???

 

完璧な偏見であります。

 

 

 

そして、やむなしに

仕切り始める竹原。

何気に仕切りたがりなのが竹原の本質です。

 

手元にある、縄跳びと割り箸、そして輪ゴムをつかって、他の班よりも高い物を作らないといけません。

 

周りの班はとりあえずチャレンジしています。

 

竹原はついに縄を手に取り

「こういうのはどうですか?」というように

頭の中に浮かぶ設計図を具現化してシェアしようよします。

 

すると!

するとすると!

ある一言が竹原の耳に去来します。

 

 

「高いっていうことの定義ってなんなんですかね?」

 

 

でーたー!!

これこそ理系!!

 

よっ!待ってました!! 

 

 

もちろん竹原は無視します。

なに?トンチでもしたいんですか?

 

好き好き好き好き好きっ好き

あいしてーる

いっきゅーさーん

 

にでもなりたいんですか?

 

 

 

そして、竹原は様々な案を他の二人と考えていきます。

「こういうのはどうでしょう??」

 

 

すると彼らも理系なのです。

「物理的に無理なんじゃないかな?」

 

 

ふぁー!!!!!

無理なら、案を出せ案を!!

 

否定するな、手を動かせ頭を動かせ!!

 

だいたいなんだ、そこ数分で

ガリレオのごとく数式でも書いて

摩擦とかでも計算してんのか?はい?

 

 

なにが正解かはわからないのですが

とりあえずこういう場面はある程度の方針を決めて、とりあえずトライをすることが大切だと思っている竹原。 

 

 

とりあえずいろいろ

こんなのいかがっすか?と依然として

提案し、やってみる。

ほら、自立したじゃねーかよ、アンポンタン!

 

なんの計算なされてたんですか〜ぁぁ?

 

 

すると、

眠れる定義マンが目をさまします。

 

おもむろに縄を掴み、そして割り箸の間に

縄を挟み始めます!!

 

そ、それをこの時間の間考えてたのか!

さすが理系!!

とは、なりません。

だって、隣の班と同じじゃん笑

 

ですが、

もう、この舞台は彼の独壇場。

もう、私たちの入り込む隙間はない。

 

彼に支配されたチーム。

そして、縄跳びと割り箸。

 

 

そして出来上がりそうになる建造物。

でも、、、。

 

 

立たなーい!!

アウトー!!!!

 

 

というわけで、

彼がとりあげる前の

案にもどり作っているところでタイムアップ。

 

というわけで

グループワークが終わりました。

別に、選考に関わっているわけではないんですけどね、なんか消化不良。ムキー!

 

 

というわけで

いろいろなフレームワークだったり

考える方法はあるかも知れないけれども

それに固執するのは全くの非生産的行為であり。

その時その時で、なにを使うのが適切なのかをチョイスできるの能力が必要なのかなと思いまいました。

 

そして、これがインターネットの発達した中での文系に求められてる能力なのかなと思います。まさに知っていることに意味はなくて、如何に使えるかが大切。 この如何という部分が大切なんだなってつくづく思いました。

そこにおける、取捨選択を含めてね。

 

そして、文系の良さとして

良い意味でなんも勉強してないからこそ

それに固執しない。チャレンジしないと何もできないことを自覚しているという点では文系も捨てたもんじゃないなと思いました。

 

成功率・再現性を求める理系

チャレンジをしたがる無知な文系

 

よく、文系はバカだとか言うけど

バカでいいんじゃん?住み分けできてるし。お互いに補填しあってるし。

 

 

というわけで

理系に対する嫉妬からくる

ディス記事となりましたが

それぞれの考え方、スタイルが違うからこそ

戦い方すら変えれば同じ土台に立てるかもと

少し調子にのった竹原でしたの。オホホホ。

 

 

 

 

 

とりあえず

ピザはとても美味しく

(無料って3割増しで美味しく感じる)

お酒も美味しく

(缶ビールだけどね)

良いお話も聞けて良いイベントでしたー!!