インターンなの?バイトなの? どっちが好きなの?
こんにちは
70日目だぷ。
ほぼ終電で帰り、翌日オープンからバイトという苦行を乗り越えた竹原だぷ。朝、寝坊するのが心配過ぎで1時間前に起きてしまう痛恨のミス。余計に疲れるやつ。
そんな竹原なのですが
本日はバイト中にずっと考えていたことをお話をしようと思います。
事の発端は竹原がマネージャーに対し発した一言でした。
「いい加減、日本人の大学生をバイトに入れてくださいよ。最近、多国籍すぎません?」
そう、うちのバイト先、外人が多いんす。
ここんとこ、中国、中国、スリランカ、インド。
ん?ここ何屋さん??
そして、竹原は畳み掛けます。
「大体、この前賄いだすとか言ってたのどうなったんすか〜。期待してたのに。 だから日本人こないんすよ。」
飲食店で賄いが出ないのは致命的である。
そして、続ける
「もう、いっそのこと飲食店でインターンしてみたい人WANTED!!とかやってみたらどうっすか」
そう。この発言を期に竹原は
インターンとは何か考え始めるのである。
では始めよう。
インターンとは
最近巷で話題のインターン。その実態は多岐にわたり、本意からずれるものも多々あるが、基本てには就業体験というもので、実際に働いてみようとうもので、昔はマッキンゼーなどが日本の上位の大学向けにやってました。
インターンは3つに分けられる by 竹原
近年でこそ話題なっているインターン。
ここ数年で流行りましたね。というのも就活の一環として捉えられる機会が増えてきたからです。 そのため、就活でうまくいくための必須要素てきな今では認識です。
では、竹原的に3つにカテゴライズしていきます。
ガチ意識高い主体性おばけ
とりあえずインターンしとくか層
マジョリティ
この3つです。
まずは
ガチ意識高い主体性おばけ
この層はきっと、インターンが今のように流行っていなくてもきっとインターンをやっている。目標が明確で、そしてそこに対して逆算して考えられる。そして、基本的に人生においてのテーマ的なのを掲げがちで、それに人を巻き込むことができる。そして大切な事は決して譲らないオタク的気質も持ち合わせている。
この層は、純粋にすげーなこの人って思われる層だと個人的に思ってます。
とりあえずインターンしとくか層
割と賢め。そして割と自分の立ち位置をよくわかっているタイプ。しかしながら、上のガチタイプと違い、意思決定が周囲の環境に影響されがち。多分、竹原はこのセグメント。
ちなみに、竹原が嫌いなのはこのセグメントの人々です。
そうです!
同族嫌悪なのです!!
そして、
マジョリティ
この層は、学園生活エンジョイ!
それでいいじゃないか!大学生じゃん!!
はい!
ではでは
なぜ竹原が
とりあえずインターンしとくか層を
嫌いかを紹介しましょう。
この層は割とラベル重視。
ツイッターとかfacebookで入ったばっかりなのに職歴に入れるやつ。謎の個人事業主と同じくらい嫌い。
んでもってこういう奴らに限って
「インターンやってないやつ終わってるわ〜」とか「バイト?そんなので成長できるの?」とかいいだします。
なに?
いくだけで勝手にレベル上がってる的な??
最高だね!!
やたらと成長、成長、成長、成長。
セノビックでも飲んどけ!!
そして、この方々がこきおろすバイト民。
バイトですらPDCA回せないやつがインターンで回せるわけねーだろ。フラフープでも回してるんですかー?あー??
というわけで
PDCAって別にどこでも回せて
場所とか場面で囚われてるようではいけないのだなとバイトしながら思いました。
結局は、自分次第。
というわけで、
とりあえずインターンしとくかっていう意識だと得るものも得られないんだなと。就活のネタ作りとか考えてちゃダメなんだと。欲は出しちゃいけないよ。
純粋に、どういう仕事だろっ?くらいの気分で行くくらいがいいのかも。
インターン経験者の竹原は反省しましたとさ。