ラッパーに誘われたサイファーで醜態をさらした「にわかファン」がヒップホップについて語ってみる。

こんにちは

７７日目です。

本日、ケニックカレーという渋谷のカレー屋さんに行って来ました。美味しいものを食べるとついつい毒が抜けちゃいますね。いけないいけない。そんな幸せいっぱいな竹原です。

この後、待ち受けている借金地獄にはひとまず目をつぶりましょう。

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そんな竹原なんですが

最近、ヒップホップのプレイリストをamazon musicの方で作りました。

ちなみにフリースタイルダンジョンで人気の

CHICO CALITOは大学の先輩であります。

よく、学内で見かけますね。

そんな、ヒップホップ熱が高まっている竹原です。

そして、竹原的目線でラップについて今回は語っていこうと思います！

あくまでもミーハーな竹原です。

ではいってみよー！！

そもそもラップって何？

ラップっていまいち違いがわからないですよね。

では、出典Wikipediaタイムです。

ラップ（rap）とは、音楽手法、歌唱法のひとつ。小節の終わりなどで韻を踏みながら、あまりメロディを付けずに、リズミカルに喋るように歌う方法の事である。ヒップホップ四大要素の一つ。稀にMCing（エムシーイング）と呼ばれることもある。

この歌唱法で作られた音楽のジャンルを指してラップと呼ばれることもある。ただし、ラップとは上記のような歌唱法を指す言葉なので、ジャンルを指しては、ラップ・ミュージックやヒップホップ・ミュージックなどと呼んだほうが正しい。

ラップをする人のことをラッパー（rapper）やMCと言う。

というわけで、ラップってあくまでも歌い方なんですね。うん、勉強になります。

こんな感じですね。

これが例の先輩です。

では、そのラップの魅力についてお話ししましょう。

ラップの魅力とは

みなさんはラップに対して

怖い人がウリャオイしてるっていう印象を持っていませんか？？　

なんか少し怖いイメージ。ヤンキーが嗜好してる感じ。

確かに、その傾向は強いのですが

歌っていることは意外と熱いんです。

意外と愛とか友情とか感謝とかを歌っていることもあります。

彼らピュアなんです。

そして最近では

音楽もおしゃれなんです。

普通に、音としてとても綺麗で

歌詞も熱い。それが最近のヒップホップだと思います。

そして、ラップの最高の魅力だと思っているところは

リアル

というところです。

普通のJPOPなどは

リズム重視だったりして、音に合わせて

そして、基本的に綺麗な言葉で歌われることが多いのかなと思ってます。

でも、ヒップホップの場合は

音楽はあくまでもBGM的な感じであり大切なのは歌詞。

そのため感情などを素直に吐き出して歌詞としていれることができる。

リズム的に合わなくても別に大丈夫。

ま、とにかく予想以上に歌詞がいいんです。

そして、韻を踏んだりしての言葉遊びが面白い。

それが最大の魅力ではないでしょうか。

ま、とりあえず騙されたと思って聞いてみて！！

ヒップホップ用語集（竹原もわかないのが多々あり）　

a.k.a

as know as の略らしいです。

つまり、通り名ってわけですね。

例えば有名なラッパーだと、　「ニガリa.k.a赤い稲妻」

僕だと

竹ちゃん　a.k.a　下衆の極みメガネ

などいかがでしょうか。

ヤーマン

なんか最近友達がやたらめったら発してます。

ことあるたびに、ヤーマンって。

アホなんじゃないかなって思ってます。

意味的には、なんか「やぁ〜」みたいな感じの挨拶。

そして、「yes」という意味もあるみたいです。

日本語を話してもらいたいものです。

ライム

みなさん、意外とこの単語を歌詞だと思いがちですが

実は違うんですよ。

ライムとは韻をふむという意味です。

韻を踏むとは、母音(a i u e o)を揃えるという意味です。

MC

ラッパーのことです。

つまり、MCバトルとはラップ大会ですね。

サイファー

ラッパーが円になって、即興でラップをすることです。

ほんと、頭の回転が素晴らしいと思います。

竹原はこれでボコボコにされました。

竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。お付き合いいただけると幸いです。