竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

「日常に意外と面白いものは転がっている」そんな一日。

こんにちは

106日目です。

 

最近、もっぱらドロスこと[Alexandros]を聞いている竹原です。ついこの前まで「ドロスってシャンペの時の方がよかったよね。今の曲シャカシャカしまくりだよね。おしゃれロックまじ笑」って言ってたのにも関わらず。ドロスファンのみなさんごめんなさい。ちなみにお気に入りはDroshky!です。


[Alexandros]

 

 

 

そんな竹原なのですが、今日は新しいツールを生活に取り入れました。

その名も、、、、

 

Evernote

 

「結構ありきたり(笑)」

そんな声も聞こえてきそうな気もしますが、実は前から使ってましたが、、。

日常でおこる面白い出来事をメモするのに使おうかと思います。

Iphoneのノートだと少し散らかるから、あえてネタ帳に特化させた形です。

 

という訳で本日、竹原が遭遇した面白かった出来事をご紹介しようと思います。

 

では、いってみよー!!

 

 

 

「日常に意外と面白いものは転がっている」そんな一日。

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駅の階段で掲示板を見ながら固まる人

本日の竹原は、バイトのために電車に乗っていないといけない時間に起きてしまうというアクシデントのせいでとても急いでおりました。「あー、やらかしたー」状態です。

しかしながら、急げば遅刻せずに間に合うかもしれないという希望を込めて、急ぎます。そこで、目の前に現れたのが、この駅の階段で掲示板を見ながら固まる人です。

その、切り替えの速さはまるで、あの一斉を風靡したお笑い芸人レギュラーの西川くんのようです。

これです。

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あまりの切り替えの速さに、竹原も一瞬、「え、何か降臨したの?」って覆うレベルでした。しかしながら竹原は急いでいます。

その目の前に、出現した銅像を、まるで反復横跳びをするかのように軽やかによけて階段をおりました。そして、結局のところ遅刻をせずにバイトに間に合ったのですが、思うのです。

 

どうして立ち止まる。

なぜ駆け抜けない。

 

駅の掲示板とは、路線図というか、半蔵門線なら半蔵門線の駅が書いているやつです。

普通、歩きながらで読めるくね。そんなに動体視力が低いんですか?

「あ、私、歩きながらものが読めないの」くたばれ!

 

第一、後ろから大勢の人が迫り来る中で、急に立ち止まるリスクの大きさ。

下手したら、ぶつかられるかもしれない。

そして、仮に逆走を試みたとしても、なかなかのリスク。

 

竹原は思うのです。

階段をおりている途中で何か、懸念点があったり、とりあえず駆け下りて

柱なり、掲示板なりの路線図を読めばいいと。

 

立ち止まるな西川くん!!

 

 

 

頭でリュックサックを背負うメンズ

バイト先は日本でも有数の観光地であるということもあり、たくさんの外国人が訪れます。知らない土地を高いところからみて何が楽しいのか疑問ですが。

バイト終わりに、駅に向けて歩を進めていたところ

目の前から、不自然ない位置にリュックサックがある男性(180cm程度)が歩いてきます。

「ん?リュックどうした? 首の後ろにどうしてリュックがあるの?」と不思議に思う竹原。好奇心が爆発し、ガン見します。

 

そして、ガン見している竹原を余所目に彼は竹原を通り過ぎていきます。

そして、竹原はことの全貌を知ったのです。

 

彼は額に、リュつくサックの肩紐を引っ掛けながら歩行し手たのです。

しかも、リュックはoutdoorでこのモデル。

www.outdoorproducts.jp

 

面白すぎる。どうして彼はリュックを額でバランスを取りながら背負う?(引っ掛ける)システムを導入したのか疑問です。しかも、隣には彼女らしき麗しの女性がいるのにも関わらず。

 

そこで色々と考えて見ました。

 

首の筋肉アピール。

「私は、木の幹のような首をもつ人間です。」

 

額を摩擦により、ピカピカにしたい

戦略的ハゲ化

 

新しいおしゃれなのかもしれない

「あ、俺ってスマートだから、こんなところでリュック背負えちゃうんだよね」

 

実は彼女らしき人も、どこかしらで同じことをやっていた。

人の目につくのが恥ずかしかったんでしょうな。こそっとやるパターンです。

 

 

インスタの連投ごめんコメント

どうして、コメント(説明的な部分のところ)で「連投ごめん」と言うのでしょうか。

謎でしかないです。

そもそも、どうして、悪いという気持ちがあるのにもかからわず、連投をするのか。

連投は事務所の意向ですか〜?違うよね〜自分の意思だよね。

 

そして、その多くが自撮りだと言う事実。

いや、芸能人だったら良い。「世間的にも可愛いとされてる自分の顔面と、桜をみて〜! どっちも可愛いでしょ。ほら、連投してるけど私にいろんな意味で憧れてフォオーしている人は私を多くみれて嬉しいもんね。よかったね。』って思ってるのでしょうから。そして、ニーズとうまくマッチしてる。

 

だがしかし。一般人はなんだ。

自撮りをタイムラインに連投してまで、フォロワー(知り合い)に顔面を見てもらいたのか。そして、見てもらいたいという願望を叶えるサービスにおいての「連投ごめん」はなんなのか。抑えられぬ自分を見て欲しい欲を堪えきれませんでしたということを謝罪するコメント「すいません、十分間隔で投稿すればいいのに、耐えられずに分単位で投稿しちゃいました。連投ごめん」なのか。それとも、とりあえず、「連投ごめん」をいってみたい人なのか。ん、、、。謎だ。

 

 

 

 

そんな訳で竹原の本日の個人的に面白かった出来事でした〜。

 本日もおつかれさまでーす。