インベスターZがアマゾンで安売りしてたから全力でとりあえず6巻まで読んでみた
こんにちは
115日目です。
アマゾンでインベスターZが破格の値段で売られているという情報を聞きつけ、無料で見れるサイトを知っておきながら課金した竹原です。
よく、お布施だとかいいお金を払う人もいますが、今回の竹原はセール中の全15巻、総額129円しか払っていないのでもうお布施なのかも謎です。
という訳で、眠っていたKindleを引っ張り出して読んでいます。
まだ、6巻までしか読んでいませんが「インベスターZ」の良いところを感想とともに紹介しようと思います!!
ではいってみよう!!
インベスターZがアマゾンで安売りしてたから全力でとりあえず6巻まで読んでみた
まずインベスターZって何ぞや
説明しよう!ジャジャン!
インベスターZとは、有名進学校の中等部に成績トップで入学した主人公が
学校運営の費用を投資を行うことによりまかなうことを目的とした
毎年度の入試成績トップのみを集めた投資部に入部し、
素人ながらも投資を勉強し、投資を通じて人間としても成長していく物語である。
(まだ途中だから、そういうストーリーだと信じている。今後に期待)
ちなみにインベスターZのZは
主人公の苗字が財前だからです。
ネーミングセンスいまいちだよねw
投資に対しての見方が変わる
なんか、投資って聞くと
「楽して稼いでる」「ギャンブル」などという
ネガティブワードを連想しがちですが、読み進めていくうちに、
世界はお金で成り立っていることや投資をする意義などの説明があり
投資の秘めている可能性を感じ
きっとみなさん投資をして見たいなと思うことでしょう。
早速、竹原もトレダビという投資ゲームサイトに登録して株を買って見ました!
数字が動くのって面白いですね!!
漫画なのに勉強になる
最近でこそ、「漫画で学ぶ◯◯」などというように
漫画でわかりやすく説明するよって本が増えてきましたが
まさに、この「インベスターZ」はタイトルこそ漫画色が強いですが
結構勉強になるのではないのかなと思います。
それも、漫画なので物語が一人称で進むんでいくため
意思決定の部分がリアル!
読みながら、「俺だったら次はこうするな〜」なんて思ってたら
まんまと主人公が同じ行動を、同じロジックでとっていく
それに、いい気になっていると
面白いことに予想に反して株価が下がってガビーんみたいな。
初心者だからこそ、陥りがちな行動を主人公とともに経験してくことができて、純粋に漫画というだけでなく、ケーススタディー型の教材のような感覚で読めるのが楽しいです!!
感想
これまで、投資って聞くと、SNSなどでのDMなどに代表されるような「なんか裏があるんじゃないだろうか」だとか「楽して金を稼ぐ方法なんじゃないか」だとか、少しネガテイブなイメージがありました。というか、そういう負の側面ばかりが目についてて本質的な部分に目を向けれていなかったのかなと思います。
今回、アマゾンのセールのおかげで実際に目を通して見たのですが、読み進める中で印象的だったのが、主人公がマヨネーズの容器の切り口の変化からその企業の戦略を予想するシーン。というのも、投資で成功するためには、今上がっている銘柄を買うのではなく、このように日常生活の中から、これから上がりそうな投資先を見つけていくということ。
これって、なんか日常に置ける小さな違いだったり、気付きだったりを大切にするこのブログの本意の部分「きゅん探し」と一緒なのかななんて思いました。
いやー、最近継続することに夢中になって忘れてました。そして、こういうネタは見つけようとしても見つかんないんですよね。
なので、もっと意識的に視野を広くして、入ってくる光景を素直に感じられるようにしていきたいものです。
という訳で
本日の竹原デスノートより
どうして九州の人は本州のことを内地とは言わないのに、北海道の人は本州のことを内地というのか(四国はどっちだろ)
現在の政府統計で、内地とは 本州・四国・九州の都府県の総称でらしいです。
北海道と沖縄はそれぞ異なる文化や法律があり、ひとくくりにはできなかったらしい
はい!一つ勉強になった〜!!
渋谷のベルシュカをとる外国人のおじちゃんが可愛い
確かに綺麗な建物だもんね、でもよってたかって撮るほどのものでもw
ぶつかったら中指をたてられた
竹原が腕をあげて、下ろそうとした瞬間に、目の前(20cm)を通る人の肩に膝が命中。そのあと謝るも中指をたてられる。すれすれのとこ通るからじゃんと思う竹原。一生被害者意識で中指たてていきていけばいいと呪う竹原。
以上!!
ちなみに、セールはこちらです。