竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

話の長い人がいるとイライラするから、とりあえず2パターンに分けて考えてみた。

こんにちは

121日目です。

 

大学から卒論の概要を1000字程度でかいて提出するように言われているのですが、毎日ブログを書いていることから、「あ、1000文字か、、余裕」って感じでまだ手をつけていない竹原です。そろそろ痛い目に会うとともいます。

 

 

そんな訳で、今回の記事はネタ切れのため身を削り

好きな女性タレントBEST3にしようかとも思ったのですが

自爆臭がしたので日常から無理やりひねり出します。

 

今回の記事はズバリ

話の長い人は2パターンに分けられると思う

ということで、本日の面接中に思ったことを書こうと思います。

 

ではいってみよう!!

 

 

話の長い人がいるとイライラするから、とりあえず2パターンに分けて考えてみた。

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純粋に話が下手なため長くなる

これには竹原も当てはまるためあまり強くは言えませんが

このタイプは会話に対する情報のサービス精神が強いと言えます

 

簡単にいうと情報の取捨選択ができていないのです。

話をわかりやすくしようというサービス精神がかえって

話をわかりづらくしてしまう、情報の洪水を起こしてしまうのです。

 

 

そして、その捨てられない情報には二種類あると思っていて

一つが、

相手に対してそんなに必要のない情報・理解する気のない情報

知らない人の個人情報をだらだらと説明されるのがこの例です。

そんな個人情報を説明されても、その人知らないし、友人Aレベルだし、、。

 

二つ目が、

相手が理解できてる情報

話の本筋が見えている状態での、例だったり事象の説明ほど苦痛なものはない

「ん〜、んで?んで? 言いたいことわかったから次いって」って感じです。

 

このどちらにも当てはまるのは

会話というのは相手あってのものだなということ

だから会話においても相手のニーズだったりレベル感だったりをしっかりと意識しながら話すことが必要なのかなと思いました。

 

 

最近、せっかちになったんですかね、

友達と話していても「で、で?わかったから。で?」ってなってしまって

すぐにイライラしてしまします。

 

 

話に熱がこもるが故にだらだら話す

今回、竹原が体感したのはこちらのパターンです。

 

 

面接の際の恒例の逆質問コーナーで

役員の方のこれまでのことをきいてみたのですが

 

そのサービスに対する思い入れだったりが満載で

とてもキラキラした目で楽しそうに話しておられるのですが

なんせ長い。

 

一つの質問に対して10〜15分くらいの熱弁。

すごいな〜って思うと同時に、もうちょい区切って話してくれたら

もっと頭の整理をしながら聞けるのになんて失礼にも思ったり。

イメージしやすいのでいうと、専門分野に特化した講義での大学教授です。

 

多分このタイプは

熱がこもりすぎて話したいことがどんどん湧いてきて話が長くなる人

 

でも、こんなに自分の好きなことだったり

自分の考えていることを人に対して長時間話せることってすごいなと思います。

それも、とても楽しそうそうに。

 

基本的に、広く浅くな傾向の強い竹原はとてもじゃないけど

このように、同じ事柄に対して熱く話すのって無理だなと思います。

 

よく、バンドについての話をするのですが

隔週で聞く曲が変わる竹原と、ガチなファンとの間の

熱量の差に毎回ドン引きしています。

「あのライブのさ、◯さんのあの時のあのMCってやばいよね」ガチファンは基本的にさん付けでアーティストのことを呼びます

「曲じゃないんかい、、。」と引く竹原。

 

 

広く浅くって別に悪いとも思っていないのですが

何か、時間を忘れて話せるような好きなこと・のめり込むことを見つけたいものです。

いい加減、趣味を読書・ブログ・登山(一回しか行ってない)から脱却したいです。

 

 

かなり逸れましたが

そんな訳で、話の長い人には

 

情報をサービス精神のあまりに詰め込んでしまい結果として散らかる人

熱がこもりすぎて話したいことがどんどん湧いてきて話が長くなる人

 

の2パターンあるのではないのかなと思った

GW期間中なのに就活をしていた月曜日でした。

 

 

 

 *ちなみ、このブログがだらだらと書かれているのは

とりあえず毎日最低1000文字は書こうねという自分ルールのための文字数稼ぎです。