竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

逃げるは楽だが結局のところ逃げきれない

こんにちは

144日目です。

 

お給料日で束の間の充足感を感じている竹原です。

 

そんな竹原は最近思います。

嫌なことって結局、いつまでもついてくるなって。

 

今回はそのお話をしようと思います。

 

逃げるは楽だが結局のところ逃げきれない

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竹原少年は幼き頃、ピーマンが嫌いでした。

でも、カミングアウトした途端、ピーマンが連日食卓にならぶ。嫌がらせです。

 

竹原少年は、中学時代be動詞がわからないレベルで英語が苦手でした。高校受験は乗り切れたものの、大学受験では流石に、be動詞がわからないレベルだと挑戦不可能でした。

 

竹原少年は1人で生きて生きたかった。

人と関わるのが面倒だった。

でも、結局のところ1人では何もできなかった。

 

竹原はホウレンソウをするのがとにかく嫌だった。そして、それが一因となりインターンをクビになる。

 

一時期は、クビになったことにより

気分的に楽になる。常に誰かからの視線を感じることなく生活が送れる。

そう思って安堵した。

 

でも、人と何かをやるには

そして、人に使ってもらうには

ホウレンソウは必要不可欠。

 

結局のところ、責任を負うのが嫌だったのだと思う。逃げだよね。責任からの。

 

他人と関わると、信頼という形で責任が伴う。

 

 

そういう風に

何かが嫌で投げ出して逃げるっていうのは

一見、スタートラインに戻るようなある意味清々しいことのようにも感じるが

実はただその場で立ち尽くしてるだけなのかもしれない。

 

そう、戻れてない。

戻るには、その筋の道を完璧に諦めることが必要。

でも、そこまでする覚悟なんてない。

そんなのあったら、逃げ出さない。立ち向かう。

 

就活やってて、自分を含めいろんな人をみててそう思います。

 

なんで、一時的に何かを逃れたとしても

時間の経過とともに必ず立ち向かわないといけない時が来る。

 

そこでまた逃げ出したら、また時間が伸びるだけ。

そういうものなのかなって感じます。

 

いい意味で諦めて挑戦する。

それって大切だなって思います。

 

前のめりで倒れる。

自分にとって欠けてる精神。

 

これからは向き合っていかないと。

という。

 

仕事を辞めた同級生をみてて感じたことを書いてみた。(何様だよってかんじですが。)

 

再チャレンジ頑張れ!!