SIRENT SIRENと痛恨のサイレントハイタッチ
こんにちは
148日目です。
面接でまさかの卒論の話でもりあがり、卒論についてのモチベーションが上がったとともに、9月にシリコンバレー旅行にいけないことが判明した竹原です。
SIRENT SIRENTと痛恨のサイレントハイタッチ
先日、竹原が定期ホルダーというこもあり、
渋谷までお届け物をするという
偉大なるパシリをやっていたのですが
竹原はそのごModiのスタバで作業でもしようかなと
その偉大なるパシリを正当化しようと思っていました。
しかしながら竹原はあるツイートをみつけてしまう。
それがこれ
本日はSHIBUYA TSUTAYAでリリイベになります。
— サイサイスタッフ (@staffsaisai) May 23, 2017
1部19:00〜、2部20:30〜になります。
ミニライブはありません。
ぜひ、来てください！！
その時の時刻は18:30分。
そして目的地は渋谷。
まじかよーーー。
近くにいるのかよーーー。
今では殆ど聞いてなかったものの
高校時代は大好きだったSirent Siren
ちなみに、すぅが好きです。
そんな、地味にファンだったSIRENT SIRENが
渋谷に！ツタヤに！
さすが東京。さすが渋谷。
関東に来てよかった。と一瞬思う竹原。
「でも待てよ」とここで我に返ります。
俺は作業をしに渋谷に来たのだ。
そう、パシリで無駄にした時間を精算するために。
そして、パシリをすませた後にツタヤに
いってとりあえずSIRENT SIRENのイベント会場に行ってみます。
すると、パーテーション一枚向こうから声が聞こえます
「ありがとぉ〜」
よし、声が聞けたから満足だ。
と、言い聞かせスタバに向かいます。
そして、いつものごとくドリップコーヒーをオーダー。
パソコンを広げて、作業を始めようとします。
でも、頭がうごかない、、
ついつい、YouTubeでSIRENT SIRENの動画を流してしまう。
そして、気がついたときにはドリップコーヒーを飲み干した自分がいた。
そして、意気揚々とイベント参加券付きのCD売り場に行きます。
でも、ここで握手をしてしまったら
1500円を浪費することになる。そして、今回の曲はあんまり好きじゃない。
それは単にハイタッチがしたい。実物をみてみたいという興味のみ。
カネがないのにもったいない。
そして、今は現金を持ち合わせてない。
そうだ、クレジット決済ができなかったらやめよう。
うん、やめてやる。
そして、簡易的に売り場に到着します。
そこにはクレジット対応の文字が、、、。
竹原は迷うことなくカードをきり、そしていらないCDとともに
イベント参加券を受け取ります。
そして、いよいよイベントの時間です。
やった会えるぞ！ついに会えるぞ！
竹原のキモオタ根性が爆発しそうです。
そして、イベントの集合場所に向かいます。
するとそこには数十人の列が並んでます。
まじか〜、こんなにハイタッチ課金した人いるんだな。
そして、あくまでも自分は特殊じゃないということを肯定された気になります。
そして、列の最後尾に並びます。
すると、そこに並ぶ人たちはイベント参加券を3枚持っているのです。
どういうことだ、、、。
ま、まさかサインしてもらうために3枚買うための列なのか、、。
そうです、CDを三枚かうと、サイン会参加券になるのです。
そして、改めてハイタッチ用の列に並びます。
そこにいたのは１０人ほどのオタク。
それに対し、サイン会は５０人ほどいます。
まじかよ、イベント参加券商法の闇を感じます。
1500円のCDがイベントをするだけで、160枚程度売れるわけです。
これを毎日くりかえすとそれなりに売れるよね。
こわいわ〜。
そして、きたるハイタッチ会。
想定では、一言くらいはなせるのかなとおもったのだが
実際は、
はいっはいっはいっはいっ
って感じで淡々と「ありがとう」が連呼される状態。
その時間およそ１０秒程度。
あまりにも早いスピードに竹原は顔を見るので精一杯。
かなしいかな、何も言えなかった。
まぁなにか話したところでどうなんだという話なんですけどね。
イベントが開始して１分後。
竹原は彼女が待つ
スタバの席に到着していました。
10秒 1500円。
なんか敗北感。
そして、ハイタッチの参加者をさばき次第、サイン会へ。
まぁ出てくる人の感覚の広さ。
１分半おきくらいに出てきます。
そういうことか。
これなら３枚課金しとけばよかった。
いまではそう思います。
一旦動いたお金をさらに増やすのって簡単だなって思いました。
まるで、物理の摩擦みたい。
はぁ、次またイベントに遭遇したらきっと
三枚課金するんだろうな。
だから金がたまらないんだ。。
おろかなり。
