竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

認知革命。認知認知レボリューション。

こんにちは

156日目です。

 

渋谷でいち髪が安く買えてご満悦な竹原です。

 

そんな竹原はここ1ヶ月半くらいずっとサピエンス全史を読んでいます。なかなか読み終わりません。

 

そこで、サピエンスがここまで力を持った理由の一つとして認知革命というのが挙げられました。これは、簡単にいうと目には見えない物に意味を見出すようになるということ。

 

神とかがそのよい例なのかと思います。

眼には見えない存在にも関わらずその力を、存在を皆は信じている。

 

その見えない存在を信じるということで

人はある意味での統治力を手にしてきました。

そう、自分自身がいるコミュニティを眼に見えないもので規律を持たせるのです。

 

これは本当にうまくできていてます。

 

そう考えて大学を見ると

様々な虚像で統治された組織がたくさんあります。

サークルだってそう。

 

面白いな。

決められたわけでも無いのに

人は集い、そして連帯感を得る

そして、そこにルールをつくる。

そして、その組織外を敵対視する。

 

 

世の中ってそうやってできている。

そんな気がする。