会話により知識が定着することについて
こんにちは
完璧にブログがだるくなってしまった竹原です。
理由は単純で、単にネタがない。それに限る。
まぁでも決めたことなので今日からまた再開しようと思います。
会話により知識が定着することについて
そんな訳で記念すべきブログ生活再開一発目のネタはこちら(ドン!)
ではいってみましょう!!
これは今、寝ようとしていたときにふと思ったことなのですが
正直に言って
人ってなんも考えずに生活してるよね。
これは別に誰かをディスってるわけとかではなく
自分自身の生活を振り返ってみてもとても思います。
なにも考えてないというと少し語弊がありますが
ここで言う考えてるというのは
自発的に考える(もっと良い表現ありそう)という意味で何も考えていないということです。
自発的に考えるとは
自分自身でなにかを自分に問いかけるということだと思ってます。
簡単に言うとアウトプットを求める行為です。
例えば、本の内容について考えたり、それこそ自分の人生について考えてみたり。
ブログとかもその手段の1つであり、
自分の中のもやもやしている言葉を明文化して整理するということ。
私達の生活って考えさせられることがとても多い気がしています。
というか一瞬一瞬が意思決定の連続でできているわけじゃないですか
何をたべるだとか、何を着ていくだとか。
そうなると、やっぱり自発的に考える作業ってあくまでもオプションになりがちなのですよね。時間がない。余裕がないといってついつい投げ出しがち。
そんな悩みを抱えていた竹原は最近気が付きました。
「あ、俺意外とあの本の内容覚えてる!」って。
「あの授業の内容おぼえてる」って
それは友人と話している際の出来事でした。
今後の進路とかについてお互い就活から開放され自由の身になって
その意思決定についてあらためて話している際に
ふと、以前読んだ本の理論がでてきて
それについて現状を踏まえながら話します。
私にはその本を読んだということすら忘れているレベルだったのに
アウトプットとかそういうのもなく、生活になんの影響も与えてこなかったのに
まるで脳の奥にバラバラに眠っていた物がパッとつながる感覚でした。シナプスのなんちゃらってやつです。
あ、これが
知識が定着するっていうことなんだなと思いました。
そして、その手段として人と話す、
人と議論したりするというのは自分自身を形作る上でも良いのかなと思いました。
なので
知識が定着しないからといってインプット作業を怠るのではなく
インプットの出力が求められる場面に沢山遭遇することも1つのアウトプットするための手段なのかなと思うので
これからもどんどんインプットしていきましょう!!