地元のスーパーについてのアレコレ 24/365
こんにちは
春休み前は休みが恋しいのに、いざ休みになると早く新学期が来て欲しい。そんな竹原です。
今回はネタがないので
熊本帰省の時から温めてたネタを話します。
地方は都会と比べ交通機関が発達してないため
車社会であるということは皆さんご存知かと思います。
そういう訳で車で平気で15分くらいは走らせるので、スーパーは都会に比べ立地での利を活かした戦い方はあまり効果的ではなく。
田舎のスーパーは
イオンなどに対抗するために
スーパーどうしで目の前に出店したりします。
そうすると、スーパー以外にもドラッグストアやニトリなどの家具屋さんなどもそこに出店し始め、結果として車で回れるイオンみたいな巨大なエリアになってしまいます。
そうすることにより、確かな集客は見込めるのですが、そこで生じるのがスーパー同士の客の取り合い。 当たり前ですよね。
そこで、帰省した際に行ったスーパーはこんなことをやってました。
入り口で、値引きシールを配るんです。
30円×10枚
それを、客は受け取り
自分の買う商品に対してペタペタと貼り付け
レジに向かう。
なんか想像しただけで楽しくないですか??
いつもはパートのおばちゃんが
シールを貼るのを後ろでみてるだけなのに!
自分で貼れるです!!
ついつい、全部貼りたくなっちゃいませんか?
まんまと、不必要なものまで買って
全部張り切っちゃいました。
値引きによる顧客満足度を高めるだけでなく
シールを貼るというユーザー体験を通して
買い物をしてて楽しいという価値を提供する。
いい試みです!!
近所のスーパーでもやって欲しいな。