夜は短し歩けよ乙女の「ナカメ作戦」についてのアレコレ
こんにちは
42日目です。
本日は5時に起きるつもりが
無事に目覚ましを止め、二度寝をするという安定のだらしなさ。
挙げ句の果てには道にも迷う。
方向感覚と地図を読む力には秀でている自負があっただけに落ち込む竹原です。
本日はネタもないということから
最近読んだ本の記事です!
竹原が年間52冊チャレンジの記念すべき2冊目に選んだ本は
これだっ!!
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: 文庫
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なんか表紙が良いですよね。和風だけどなんか異空間な感じ。うまく言えない。
なんか雰囲気としてはアジカンって感じです。
そんでもってローリングストーンあたりがテーマ曲に良いのではないのでしょうか!
と思っていたらところ映画の主題歌はアジカンが担当するんですね。
奇遇ですね。
ちなみにローリングストーンはこれ
では、少しは本の内容に触れましょう!
この本は主に
「黒髪の乙女」と「先輩」の二つの視点で物語が展開する構成です。
先輩は部活の後輩にあたる黒髪の乙女に一目惚れをし
それ以降、「ナカメ作戦」という
なるべく彼女の目に止まるという作戦を実行し
日常においての様々な場面いおいてこの黒髪の乙女の前に姿を表し
彼女にアピールをするワケです。
この、「ナカメ作戦」この竹原も過去に使っておりまして、、。
一見、ストーカーぽく思われても仕方ないがそういうワケではない!
これは純粋なアピールなのだということはここで強調しておきます。
竹原はどう使っていたのかというと
学校内でできるだけすれ違うようにする
席替えで席を裏で買収する
とりあえず挨拶をするというような
授業のサッカーの時にできるだけ目立つ
テストの順位を上げて目立つ
英語の授業を支配し目立つ
朝の会の司会をやって目立つ
学級委員をやって目立つ
いきたくもない−1限に行って共通点を増やす
嫌いな音楽でも聞いて趣味を合わせる
それはそれは涙ぐましい努力をしてまいりました。
ちょっと我ながらやばいけど
もう時効だよね!そうだよね!!
ですが
そんな努力もむなしくそれまで仲間だと信じていた奴に謀反を起こされ
遠く離れた地。オーストラリアはシドニーであっけなく散るワケです。
ちなみにタロンガZOO。
*このオーストラリアの地で私は友人二人を消し去りました。
結局はチームワークなのかなというのが
この失敗体験から学んだことです。うん。
いかに、外堀から固めていくか、肉弾戦はナンセンスなのです。
という
ひねくれる前の竹原のお話でした。
本ほとんど関係ない。
そして内容が薄い。