竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

僕はヘルニア予備軍。でも辛い。

こんにちは

55日目です。

 

久しぶりの土曜日バイト。

時間と多少の労働を提供することにより

対価をもらう。生を実感。そんな竹原です。

 

 

 

そんな竹原なのですが

 

実は、、、

 

 

ヘルニア予備軍なんです。

 

 

そうあのヘルニアですよ。

腰が痛いやつ、、。

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www.ishamachi.com

 

 

もう、このヘルニアさんと付き合い始めて早2年強。

付き合いたての頃は

お互いに相手のことを知ろうとせずに

相手の嫌なところばかりが見えて

不平不満ばかりを言ってた

 

でも、今は

体が歪み始めた時は教えてくれる

季節の変わり目を教えてくれる

今日の天気を家から出る前に教えてくれる

とても素敵なパートナーになりました。

 

 

きっと僕は

このままヘルニアとずっと付き合うことになるでしょう。

というのも

完璧なヘルニアではなく、予備軍なため

完治するってことはないらしいです。

 

 

あまりににも痛すぎて

片足を引きずって歩いてた大学一年の夏。

徒歩3分の距離を15分かけて登校しました。

なぜか腰じゃなくて股関節が痛むから右足だけで歩いてたね。

そして、夜も激痛で眠れなかったね。

 

これも全部良い思い出。

これからもよろしく。

 

 

 

というわけで、

ヘルニアがまた痛み始めました。

辛すぎ。

 

 

ヘルニアにはカイロプラティックがオススメです!

背骨のバランスを整えることにより、腰にかかる負担が軽くなります。

 

 

どうして人は川に物を投げ捨てるのか

 

こんにちは

54日目です。

 

本日はやっと証明写真を撮りました。

安さって正義でもなんでもない。そう思った竹原です。

やはりお金は信頼を保証するものであり、それを持たぬ者は利用される。うまい世の中です。というわけでキモいにやけ顔で若干右よりの証明写真ができ上がりました。パチパチ。

 

 

本日は村上春樹の最新作

「騎士団長殺し」が発売されましたね。

クレジット払いで初日に購入した僕もついにハルキストの仲間入りでしょうか。(もちろんアマゾンで)

 

早速、ハルキストと呼ばれる人たちが

崇拝する村上春樹とはどのような物語を綴るのか気になり、積ん読を放置してページをパラパラとめくって早40ページ。(偶数って嫌いだ、なんか)

ケータイを川に投げ捨てるシーンがあるんですがそこでふと思ったことがありまして、、。f:id:thomas21:20170224232257j:plain

 

 

 

どうして人は川に物を投げ捨てるのか?

 

 

なんか物を投げ捨てる時って川や海に投げ捨てませんか?

 

それってなんでなんだろう。

 

ケータイだったら使えなくしたいから?

それなら、思いっきり地面に投げつければいい。ガラケーなら折ればいい。

 

物をもうみたくないから?

それなら、背の高い草むらにでも投げればいい。むしろゴミ箱って選択肢がベスト。自然にも優しい。

 

だとしたら

どうして川なのか。水なのか。

 

水の流れは投げ捨てるという悪を浄化してくれる気がするからなのか。

 

それは水の流れは投げ捨てたものをどこか遠くに運んでくれる気がするからか。

そんなことはない。大体の物に流されるような浮力はないし、そんな物を流すほどの激流でもない。投げ捨てた物体は基本的にその場にとどまり朽ちていく。

 

 

いつも通ってるその道。そこに沿って流れる川。

 

 

自分の中では完結した、投げ捨てるという行為。どこか遠くにいったという勘違い。だったら船にでも乗っけようね。確かにその場所に捨てたもの置いてきたものは眠っている。

 

なのに何故人は川に物を投げ捨てるのか。

水という侵入を拒むバリアが張られているからか?背の高い草むらだってそうだ。そしてゴミ箱にはそもそも誰も入らない。むしろ処理に関しては安心。

 

でも

スカッとしたい時。

何かから逃げたい時。

 

人は物を投げ捨てる。それも川に。海に。

 

謎。

 

 

 

水って不思議な力があるよね。って話でした。

 

ゴミはゴミ箱に。

リサイクルの前にリユースを心がけましょう。

 

もうみたくない物、川に投げ捨てる代行サービスやろうかな。

しっかりオーバースローで投げるとこ撮影して、しっかり回収・廃棄までやる。

オプションでサイドスロー・バントキック・スローイン

アンダスーローは腰にくるから応相談、

 

 

 

「Yコンビネーター」を読んでシリコンバレーのリアルを感じてみた

こんにちは

53日目です。

 

エクストリーム朝活を実施した結果

反動でとても眠くて寝てししまった竹原です。

 

ここ最近やっと時間ができてきて

念願の積ん読を処理する作業が捗っております。

 

そんなわけで今回は、

今年3冊目の本を簡単にまとめていこうと思います。

 

Yコンビネーター シリコンバレー最強の養成スクール

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Yコンビネーターとは

ヴィアウェブのポール・グレアムが主催している

インキュベーション的なスタートアップのスクールになります。

従来のインキュベーションとは異なり、

参加スタートアップが施設を借りるというわけではなく

週に一度の夕食会・そしてメンタリングを受け

3ヶ月後の投資家に対してのデモデーに対して全力で取り組むというものです。

 

 

ま、この団体の説明はこんな感じですね。

 

では、

この本で印象に残ったとこをまとめていこうと思います

 

金鉱を掘るのではなくツルハシを売れ

ゴールドラッシュ時の成功話ですね。

今でいう、プラットフォーム型のビジネスかなと思います。

Googleだとか。

人々が目標達成のために使いたいものを提供する方法です。

目標がある限り需要が絶えないので強いです。

 

 

新しいアイデアを生みだす三か条

1. 創業者自信が使いたいサービスであること

2. 創業者以外が作り上げることが難しいサービスであること

3. 巨大に成長する可能性を秘めていることに人が気がついていないこと

 

これはすごい今回の事業立案で悩みました。

需要はあったっとしても使いたくない。ターゲットじゃない。

言い訳になるけど、やっぱりコミットするには自分が使いたいものじゃなないといけないのかなって思います。そこが大企業とコミット率命のスタートアップとの違いなのではないのかなって思います。

 

 

なんだかんだでプレゼン力

この本の中ではデモデーまでのプレゼンの準備なども細かく書かれているのですが

いやー。ほんとプレゼンは奥が深いなと思いました。

イメージできない数字は使わないことや、みんながやりがちな質問を織り交ぜることの落とし穴などなど。

結局は誰かを動かすには、言葉を使わないといけないわけで。

その言葉をいかに効果的に使うのかということは当たり前だけど

人生においては必要なスキルなのかなと思います。

 

結局マインドじゃね

こういうのにいく人って、いくべき人が行くんだなって思いました。

マインドが違う。サービスがどうこうじゃなくて。マインド。

だから、ポボットできるししっかりとやり遂げる。

ピボットできるまでコミットできるかどうか。

そのコミット率を上げる仕組みを

本書の中では、多々紹介してました。

協同経営者って大切らしいですよ。

 

 

 

 

 

毎回思うんですけど

こういう書評的なのって書きづらいですね。

難しい。ボキャブラすくないし。

 

というわけで

明日は村上春樹の新作が届くぞー!!

楽しみっ!楽しみっ!

 

とりあえずそれまでのつなぎとして

太宰さんの「人間失格」を読んでいます。

あの、卑屈な感じがたまらない。表現が気持ちいい。

 

 

是非とも読んでみてください!!

 

Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール

Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール