竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

見ててイライラする人種

こんにちは

157日目です。

 

ついに大学のジムに通い始め、生活の中に運動をとりいれた竹原です

高校生の頃はモテたいという思いで週末はジム通い、そして週3程度でのランニングを日課にしていたものですが、良くも悪くも不規則な大学生活により、この習慣もなくなってしまいました。

継続というものは難しいものです。

 

 

見ててイライラする人種

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今回の記事は、タイトルのとおりに見ていてイライラする人種についてです。

タイトルがタイトルなので、差別的な印象を与えてしまいそうですが、

ここでの人種は、あくまでそういう性格をもつ人々という意味です。

 

このブログを書いている竹原は基本的にはナルシストで

自己肯定欲の塊みたいな感じなのですが

これは逆に言うと、そう言って自分自身を武装しているという側面もあります。

性根のチキンを虚勢をはって隠し

自ら追い込むことにより、自分自身を奮い立たせるというか

なんか催眠術てきな意味合いがあります。

 

それに対して、竹原のイライラする人種は

この対極にある人種。

 

天性のスキルを持っているのにそれを有効に使おうとしない。

そのスキルにかまけて何もしない人種。

 

自分が何もないことを知っていてあえてナルシズムに溺れて騙し騙しにやっている側からするとすごくムカつくんですよね。

 

それを一番感じるのが

人を動かすスキルを持つたぐいの人間。

 

人を動かすのってすごく難しいと思うんです。

それも、おかねだったり利害関係がない状態で動かすのは。

でも、それをできてしまう人間っているんですよね。

 

いとも簡単に人を動かして

ことをうまく運んでしまう。

逆に言うと自分は仕事を振る以外に何もしてないのに

上手くいってしまう。

 

まぁ自分も勉強して使えるようになれって話なんですけど

それでもそういう風に使える人ってそうそういないと思うんですよね。

 

そんなすごい力があるのに

連日飲み歩いてたりして、怠惰に過ごしているのを見ると

なんか虫唾が走ります。

 

でも、きっと来るべき就活などの重要なタイミングでは

そのスキルが上手に活きてきっと成功するんですよ。

 

本人もそれを自覚してるからなおムカつく。

 

 

人を動かす力って特別だと思うんです

個人だと、個人の能力以上のことはできないから。

 

なんかもったいないしなという僻みからくる愚痴ブログでしたw

 

 

 

 

 

認知革命。認知認知レボリューション。

こんにちは

156日目です。

 

渋谷でいち髪が安く買えてご満悦な竹原です。

 

そんな竹原はここ1ヶ月半くらいずっとサピエンス全史を読んでいます。なかなか読み終わりません。

 

そこで、サピエンスがここまで力を持った理由の一つとして認知革命というのが挙げられました。これは、簡単にいうと目には見えない物に意味を見出すようになるということ。

 

神とかがそのよい例なのかと思います。

眼には見えない存在にも関わらずその力を、存在を皆は信じている。

 

その見えない存在を信じるということで

人はある意味での統治力を手にしてきました。

そう、自分自身がいるコミュニティを眼に見えないもので規律を持たせるのです。

 

これは本当にうまくできていてます。

 

そう考えて大学を見ると

様々な虚像で統治された組織がたくさんあります。

サークルだってそう。

 

面白いな。

決められたわけでも無いのに

人は集い、そして連帯感を得る

そして、そこにルールをつくる。

そして、その組織外を敵対視する。

 

 

世の中ってそうやってできている。

そんな気がする。

 

 

 

 

就職活動ってめっちゃ楽しいね!!

こんにちは

155日目です。

 

就活も終わりゼミを就活を理由にサボれなくなった竹原です。辛いねー。

 

今回は珍しくポジティブな就活に対する記事を書こうと思います。

 

ではいってみよう!!

 

就職活動ってめっちゃ楽しいね!!

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就職活動という言葉は、しばしばネガティブワードのような扱いを受けます。

 

これはしょうがないと言えばしょうがないことなのかなと思います。

就活を控えてている側からすると、人生が決まると言っても過言ではない選択なわけですから。

 

そして竹原も就活が始まるまで

就活に対してとてもネガティブなイメージを抱いていました。

イメージとしては迫りくる壁ですね。

なんか、無理やりやらされる感じ。

「大学四年生ですよ、はい、社会にでなさい」と言われているようで。

 

 

まぁ就活をしている際も

なんか無理やりやらされている感じは拭えずに、いやだな〜」って思ってはいましたが

意外とそれ以外は特に問題がありませんでした。

 

それは就活を楽しめたから。

 

では、なぜ楽しめたかをあげていきたいと思います。

 

 

就活っていろんな人を観察できる

まず、一つ目がこれです。

竹原は、他人の真面目な姿が大好きです。

そう、ついつい茶化したくなる。

普段真面目にしてない人ならなおさら

「なに、急に真面目ぶってるん?」って言ってあげたい。

 

話を戻すと

就活って学歴の壁はあるものの、基本的に全国の大学生が一斉に始めるもので、説明会でも様々な出会いがあるわけです。

それぞれに様々なバックグラウンドをもっていたりして、純粋にお話しているだけでも楽しい。そして、一番楽しいのが他人の悪いところを見つけること。

自分に足りていいない部分を常に他人をみながら吸収できると同時に、自分が上回っている部分で勝ち誇ることができるとても楽しい場所。

 

いやー、ほんといろんな人がいるんですよ。

人の振り見て我が振り直せってやつですね。

詳しくは次で!

 

 

アウトプットな場として活用でき成長を実感できる

人間観察の場所として、とてもおもしろい就活なのですが、その観察をもとに得た教訓を次に活かしやすいのも就活なのです。

というのも、就活をガッツリとやっていると毎日さまざまな試練が待ち受けているわけです。

例えば、面接での受け答え、所作、電話のとり方だったりと。

このような壁に毎日ぶつかり、そして毎日何かしらで失敗するわけです。

もう、PDCAサイクル回しまくり人生です。めっちゃたのしいね。

 

そんなわけで失敗から学び、次に活かして着実に壁を超える体験ができる。

そう、RPGですね。

 

就活生とは、そう光の戦士なのです。

仲間を集めるところから始まり、敵に負けてもしぬわけではなく、最終面接で待ち受けるラスボスを倒す。

まさに、ファイナルファンタジー 光の就活生なのです。(パクリです。)

 

 

人生を肯定されたかのように感じる

今回、竹原が就活をしてみて一番感じたのがこれです。

個人的には割りと就活はうまくいった方なのかなと思っているのですが

就活って学歴に壁は少なからずあるものの、結局のところ人となりを見られている気がします。

そして、これまでの自分自身の説明を面接でして、それに対していいねって思って相手とつながるという流れ。

 

そう、面接のステージに上がりさえすればみんな並列なんです。

 

自分のことを話して

 

これまではある意味で点数しか見られてこなかった。高校受験でも大学受験でも。

しかし、今回は人となりが見られる。そしてそれを評価してもらえる。

とてもうれしいことだと思います。

 

きっとこれからはそういう機会ってあんまりないと思います。転職では今度はスキルがみられるし。

 

なんかポテンシャルで自分をダイヤの原石かもしれないって思ってくれるって幸せだなと思います。

 

 

 

そんな訳でめっちゃ楽しかった就活でした。

なんか、これも楽しんだもの勝ちなのかなって思います