竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

当たり前を徹底すれば最強になれるのかも -渋朝でSHOWROOMの前田さんと幻冬社の箕輪さんの話を聞いてきましたー

こんにちは

もう感覚も空いてしまい継続もクソもない竹原です。

 

今回は先日いってきたイベントのアウトプット記事になります。

 

 

竹原は今月よりNewsPicksに重課金しアカデミア会員となったわけですが

そのNewsPicks界隈で話題の

「人生の勝算」の著者・SHOWROOM代表取締役の前田裕二さんとその編集をされた幻冬社の箕輪さんのお話を眠い目をこすって聞きにいきました。

 

さすが最近勢いがあるお二人が話されるということもあり

会場だったBOOK LAB TOKYOには80人程度の人が早朝の7:30から集いました。

 

いやー。すごい。

社会人って元気だなってつくづく思います。

 

では早速本題に参りましょう!!

 

当たり前を徹底すれば最強になれるのかも

今回の一番の学び・気づきとなるが2つあって

その一つが今回のタイトルにもなっている当たり前の徹底。

これまで、このような本の著者の方は、天性の才能を持たれていて、「努力なんてしなくてもうまくいくんでしょ?」って内心で読みながら思ってました。

でも、この本で紹介されている前田さんの取り組みはとても泥臭い。

誰よりも早い時間に出社し、誰よりも遅く帰る。など

今回のお話でも、就活での面接対策の話がありましたが

自己分析の数が桁違い。

自己分析のためにノートを数十冊費やしますか?

(私は10ページくらいで終わった)

 

このように、みんなが当たり前だと思いながらも妥協してしまうところを

徹底してやり続ける力は素晴らしいなと思ったと同時に

 

「おい、竹原! なんで数時間勉強しただけでへばってんだ」と

言われてるような気になりました。

 

天才と呼ばれている人がこんなにも努力をしているのに

小市民の自分が怠けていてはいけないと思い

「これでいっか」ではなくて「これでどうだ!」って

とりあえず目の前にあるものに対して言えるようにしようと思います。

 

とりあえずは、直近で

サイトのリニューアル作業があるので

そこで、ただ降りてきたものを作るだけでなく

自分の意見も提案できるように準備を徹底したいと思います。

 

 

人に対する深い愛

この「人生の勝算」を本で読み、早速ツイッターで前田さんのアカウントをフォローしているのですが、そこでの気遣いが半端ない!

 

まず、一つ一つのコメントに対してリプライをくれるんです。

それもとても丁寧に質問になどにも答えてくれて。

 

ありえない。

大して人気のない芸能人です無視するのに。

 

それも深夜ですよ。

お忙しい身なのに、わざわざ。

 

本当に素晴らしい。

 

そして、今回の朝渋の後でも

サインに一人一人親切に対応していただき

本当にすごいなと感じました。

 

そして、今回のお話でも

「関わった人に少しでも幸せになってもらいたい」と

何度もおっしゃられていて本当に感動しました。

 

ここまで人に対してGIVEができる人がいるのかと

ここまでされたらファンになっちゃいますよね。

 

自分をブログを読んでくださる方はお分かりの通り

日々、不平不満を垂れ流し、そして人をDISることに喜びを感じて参りましたが

 

あ、これが人を引き付ける人なんだ

って自分にないものを見せつけられた気がしました。

 

 

先ほどから反省文的な内容が続いてますが

本当に今回のこの「人生の勝算」は学びが多かった。

まさにタイトル通りの人生の勝算がこの本には詰まってました。

 

 

朝渋での話題をエッセンスとともに

 

なんか純粋に本の感想みたな記事になったので

最後にざっくりとアウトプットします。

 

面白いことの抽象化

言葉にできない「面白さ」などをあえて言葉にする努力をする

そこに、本質が眠っているのかも。そういうところに気がつく癖をつけたい。

 

アウトプットの質はアウトプットの機会に比例する

そして、その中でもインプゥットをし続けることが大切。

 

成長するためには制約が必要

「やらされる」というマイナスの制約ではなく

「5000円払ったから、何かを得よう」というようなプラスの制約

 

「ポイントは3つあります」っていうとロジカルに聞こえる

プレゼンの基本ではあるけど、ここで大切なのはポイントを見つけること。

(早速、パクってます)

 

絆には余白が大切

上手な手品はコンテンツになってしまう = ミスると返金騒動

スナックのママの下手な手品は共犯を産む 

そして、そこが人として入りやすくなる

 

身の丈なんて気にするな

天上人に会えないのは、自分がその人を天上人だと思っていて、自分自身をそのレベルに達してないと思い込んでしまうから。身の丈を気にせずに一つ上の世界に足を突っ込もう。

 

人付き合いも分析から

相手のことをよく知ることによって、次の行動がわかる。

相手のことを知る努力をしないとチャンスを逃しがち。

 

 

まとめ

人に対しても愛を持って誠実に尽くし、そして若干イベントに遅れてくるという人としての余白もありながらも、自分の人生に対して真剣に考え、徹底的に当たり前のことをやる。もう最強じゃんかと。

 

 

なんか、人生が変わるんじゃないかレベルでの衝撃でした。

そして、最後にちゃっかりサインも頂いちゃいました。緊張しちゃってうまく話せなったのが少し心残りですがありがとうございます!!

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ちなみにイベントはこれ

asashibu33.peatix.com

このほかにも著者の方を招いてのイベントがあるらしいので

ご興味がある方は是非とも!!

 

 

 

 

ストラップはどこへ行く

こんにちは

昼夜逆転しているため無理やり早起きして、時差ボケ調節している竹原です。

 

 

さてさて、本日は

たったいまタイムリーに思ったことについて書いていこうと思います。

 

では、行ってみよう!

 

ストラップはどこへ行く

 

リュックサックにぶら下がるストラップ。

ケータイにぶら下がるストラップ。

 

様々なものにストラップがつけられる。

 

ストラップをつける理由はどうも三種類あるようで

一つが利便性の向上

すぐにチャックがみつかるようにするための目印や、他人のものと見分けるためのアイテムとしてのストラップ。

2つ目がストラップが魅力的

別に必要はないのだがそれ自体が可愛いパターンです。 竹原は高校時代に巨大なチョッパーのぬいぐるみをつけてました。今思うとイタい。

3つ目が他との差別化。

これは、見分けるためというよりも、おしゃれで差別化しようという類のやつです。スクールバックやシンプルなデザインなものにこの傾向が見られますね。

 

まぁこんな感じで分類はできましたと。

 

では、このつけられたストラップってどのタイミングで交換されるんでしょうね。

 

ストラップって様々な場面で手に入るものじゃないですか。

ライブだったり、旅行だったり、そして純粋に好きなブランドの新商品として店頭に並んだり。

 

個人的に多いのが

販促用のノベルティとして貰うストラップ。

 

ついつい集めてしまうのですが

その後の行き先がないのですよね。

 

 

そんなわけで、どのタイミングでストラップの寿命がきて、そして新しいものに取って代わるのかがとても気になりました。

そのストラップが今公開中の映画のグッズとかの流行のものだったら尚更。

 

 

どうなんでしょうね。

謎だ!謎だー!

 

優しい人になりたい。

こんにちは

ちゃんとブログ続けてる竹原です。偉いっしょ。

 

優しい人になりたい

今回はこんなテーマです。

数年前に斉藤和義の「やさしくなりたい」が流行ったのが遠い昔のように感じます。

 

余談は置いといて、

竹原は優しくなりたい

母なる大地レベルで。

 

七つの習慣を読んでいるんですが

下衆の竹原には辛い辛い。

 

竹原の今回お話しする優しさとは

相手側からの価値を見ることができるということ。

 

相手の気持ちを感じとり

どうしたら嬉しいのかなって

そして、相手のために全力を尽くすこと。

 

今までの竹原には全くない概念です。

 

他人は蹴落とせ、罵れ、寝首を掛け。

基本的にこんな感じ。

実績の比例しないプライドが邪魔をしていることもありますが。

 

そして、そんな竹原も最近はすこしずつ

自分自身の能力には限界があって、自分自身で全てを完結させるのはベストではないということが理解できてきました。

 

「ほうほう、他人をうまく利用するのか!」

そんな考えだから竹原は下衆なのです。

 

そして、心理学とか勉強しちゃったりしています。でも、これってどちらかというと人を操作している感覚に近いんですよね。

 

人と話すときだってそう、デートとかだってそう。

 

よろしくない。

まぁそれなりに人は動いてくれますがね。

 

でも、思ったんです。

あれ、これって仲間ではなくて協力者なんじゃないのかなって。そして、自分はその司令官。

 

「ほら、動けカス。」そんな具合。

 

それじゃだめだよ竹原くんって話です。

 

 

まだまだ当分は

相手のことを意識的に動かそうとしたり

利用したりする癖は抜けなさそうですが

 

すこしずつ相手がどう思うかにも目を向けられる人になりたい。

そして、メリットをプレゼンしなくても人がついてきてくれるようなそんな人間に私はなりたい。

 

たけを

 

 

とにかく

win winの関係を常に考えられる

そして、その答えを出すことができるそんなアホになります。