無意識のうちに働く他人への評価システムは加点方式か減点方式か。
こんにちは
137日目です。
最近インプットの量が著しく減少していて、それに伴いアウトプットもいまいちでつくづくインプットの大切さを思い知っている竹原です。
そんなわけで
相変わらず迷走しております。
ということで
最近ずっと頭の中で考えていたことを
本日の記事にしようと思います。
ではいってみよう!
無意識のうちに働く他人への評価システムは加点方式か減点方式か。
皆さんは人に期待を裏切れてイラっとしたことはありませんか?
きっとあるでしょう。
その時にその人のことをどう考えますか?
個人的には、嫌なことは寝ればすぐに忘れるというスタンスなので
その人への評価は下がりはしますが基本的にゼロスタートなので
「そういう人なんだな。」ってことで終わりです。
逆にいうと
何か嬉しいことをしてもらった場合は
「へへへ、ラッキー」みたな感じで
ギュンと好感度アップです。
というわけで竹原の無意識での他人に対する評価基準というのは
加点方式なのかなって思ってます。
そんなわけで、竹原ポイントが高い人としか付き合わないという対して深くもなく狭い交友関係が成立しました。
加点方式タイプ
加点方式ってことは加点されないと、平均点ってことなんです。
その平均点がどこに設定されているのかは個人個人違いますが。そんなわけで、他人対して期待を込めて接する減点方式の人と比べて、人に対して期待をしないスタンスなのかなって思います。
改めて自分の交友関係を見直して見ると確かになぁって思います。
良くも悪くもあまり他人に対しての興味を示さないので(観察は好きですが)、なんか特別なきっかけがないと自分からアクションを取ることはしないという悪い癖。
ある意味わがままですよね。
まぁ、いつまでたってもこんな感じでいると社会不適合者になってしまうのでそろそろ卒業せねばなと思っています。
減点方式タイプ
そんで、お次は減点方式。
自分はこっち側ではないのでよくわからないというのも事実なのですが
相手に対して、基本的に期待を込めて接してくれるタイプかなと個人的には思っています。
常に100点からスタートして人と接してくれるため人と分け隔てなく接することができるタイプなのかと思います。
個人的にはこのようなのおかげで、ある程度のチャレンジを初期からさせてもらったり、コミュニティに入れてもらったりしているのでそういう点ではとても助かってます。
逆にいうと、私のような加点方式は人に対して過度な期待はしないので
人に仕事を振ることが苦手だなと思います。
信頼できる人には良いのですが、それもごく一部。
結果的には損してるのは自分なんですけどね、、、。
加点方式と減点方式のダメージ耐性
そして個人的に思う両者の大きな違いは
マイナス要素に対してのダメージの大きさなのかなと思います。
加点方式の場合は、マイナスなことがあったとしても
そもそもの点数が低いので対したダメージにならない
『はい、そういう人なのね』で終わりです。
イメージだと、
友達 =>ダメージ=> 友達(それ以上上がることない)
逆に減点方式だと
マイナス要素がドンッてダメージになるのかなと思います。
基本的に完璧を求めるタイプなのかなと、個人的には思ってるので
そういうタイプに対するダメージの反動は大きいのかなと。
イメージだと
親友=>ダメージ=>カス
あくまでも個人的見解です。
ちなみに集団だと、減点方式なのかなって思います。
何かミスると評価が下がって一気にいじめの対象になる。
そして、それに対して口出しできないからどんどん悪化していき。
そう、帝国が設立されるのです。
色々と書いてきましたが、結局のところ
この両方のモデルを持っている人が一番幸せなんじゃないのかなと思います。
嬉しいことをされたら素直に喜び、そして相手に対してある程度の期待感を持って接する。
今回は2タイプに分けましたが、全ての場面で同じタイプということはないと思うので少しずつでも究極体へと近づけたらなと思います。
では。また明日!