竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

あなたには恩師と呼べる人はいますか?

こんにちは

147日目です。

 

なんか今日お話しした社会人の方の営業スキルが高すぎてただただ感心した竹原です。

とっさの質問にも、まるで準備したかのようにロジックを通して分かりやすく話す。

そして、しっかりと気配りもできる。

これが営業マンなんだなって思いました。

 

あなたには恩師と呼べる人はいますか?

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突然ですが、タイトルの通り

あなたには恩師と呼べる人はいますか?

 

恩師という言葉で片付けてはいけないような気もしますが竹原には2人の恩師といっても過言でない人がいます。

 

1人は暗黒の中学時代。

そして、もう1人が高校時代。

 

ちなみに、恩師とはいうほどの接点があった訳でもありませんが、

小学校の時にもターニングポイントとなりえる出会いはありました。

 

そう考えて行くと、

小・中・高の各期間で何かしら影響を与えられた人がいるということです。

不思議ですね。

 

では、その恩師と呼べる人とそうでない人との違いとはなんだったのでしょうか。

 

一つの共通点として

自分を見ていてくれたということだと勝手に思ってます。

 

中学時代は腐ってた自分を見捨てずに自分の弱さを話してくれて、そして戻るまで背中を押してくれた。そして、すごく喜んでくれた。

 

高校時代は、藁にもすがる思いで必死に信じた結果、突破口が開けた。

 

なんなんだろうな。

今もたまにきついこと言ってくるけど

しっかりと見てくれる人がいる。

 

期待に応えないといけないと思うのはもちろんなのですが

それと同時に

自分は他の誰かにとってのがそんな存在になれるのかなと思います。

 

金がない人にお金をただ渡してもそれは恩人であっても恩師とは言えないかもしれない。

勉強を教えれば師となれるわけでもない。

 

 

難しい。

人として対等にものを見ることができる人になりたいものです。

尊敬されたいわけじゃないけど、誰かに覚えてもらえるほどの影響を与えられる人になりたいものです。