竹ちゃんの世間に対するアレコレ

「当たり前の毎日に新しい視点を。新しい表現を」をテーマに、あまのじゃく大学生が日々の生活を新しい視点からシニカルに文字にしていこうと思います。 お付き合いいただけると幸いです。

美男とくそブス part2

こんにちは

161日目です。

 

約一年半ぶりに行った吉野家が意外と美味しくて感動している竹原です。

 

今回は昨日に引き続き

美女はどうしてブサメンと付き合ってくれるのか、そして、どうしてイケメンの横には美女しかいないのかという疑問をより深く掘り下げていきます。

 

ではいってみよう!!

 

恋愛は対等な関係説

男女が交際するということは、何かしらにお互いに利害が一致しているということだと考えられます。そもそもの生物的なんちゃらもありますが。

そうなると、どこに重きを置くのかで恋愛というのは見え方が変わってきます。

そう、恋愛を純粋なる男女交際とみるのか、結婚に向けてのお相手探しとみるのかということ。

 

この両者は似て非なるもので

それに適した組み合わせがあるのです。

 

一般的に女性は結婚願望が強いと考えられています。そして、それに対して男性は「結婚、、、。するんだろうな。」というように結婚はするのでしょうがそんなに結婚願望が強いとは言えない気がします。

 

そして、両者が結婚に際して重視する要素も異なってきます。女性は性格面はもちろんのこと、家計を支えられるほどの給料があるのかなどの割と生活に対してリアルな視点があります。これに対して男性は半ば自分が稼がないといけないということがわかってるので、純粋に女性の性格や容姿で選ぶ傾向にあります。

 

しかしながら、ここでいう容姿は主に顔面。

顔面あってのスタイルなのです。

そして、

容姿が良くないとそもそもの性格を知りたくもないというのが少なからずあるため、容姿が良いと言ってチヤホヤされてる輩に目がいきがちなのです。

 

まぁ仕方のない話です。

そして、そういうチヤホヤされる「かわいい」というブランディングがなされた女子はほぼ無敵。 あんまり、好みではなくても、そのかわいいブランドのせいで「あれ、これって可愛いのかな?」ってすこし気になってきだします。

そう、可愛いの伝染です。

そして、こういう輩には最強なスキルである

「思わせぶりな態度・仕草」の使用が許可されているため、そもそもの攻撃回数が違うんですよね。かたや、普通の人は性格でしかアピールするところがないため、まずはそこそこ親密な仲になるところから始めないといけない、、。

そんなことやっている間にも、横から限定スキル発動によりぶんどられる。

 

あぁ世知辛い世の中よ。

そんな訳で引く手数多なイケメンの横にはそこそこの美女が並ぶのです。

そして、インスタとかで美男美女カップルとかいってよくわからないフォロワーが沢山いるんです。滅べ。

 

このような悲しい現実に対して

理想の男性像というのが多岐に渡るのが女性なのかと。

それと、意外とファザコン的な割合も多いため

それなりに特化すればデブでもブサイクでもいける!!

 

そう、これこそが

「なんでヤンキーの彼女て可愛いの?」理論。

 

田舎のヤンキーって割と太ってる人も多いじゃないっすか、なのに隣には可愛い子が、、。

頭は悪そうですが、、、。

 

 

そんな訳で、

子犬系やインテリ系などさまざまなセグメントでそれなりにニーズがある女性の方が、可愛い一択の男子よりもうまくいくのは当然ですよね。

 

 

 

こんな感じの分析でした。

ちなみに、竹原はオトメンというブランディングを高校時代にしてました。